2018年07月18日
2018 第二回伊豆遠征結果
17日4時前に集合、乗船手続きを済ませ荷物の積み込みを完了すると間もなく出船となった。天候は曇り、磯の実況は西南西6mの風、多少波しぶきを受けそうな状況だった。日の出前には磯に到着、我々は二番目の磯に渡礁。同船者が荷物を手渡ししてくれるので、安全に渡る事ができた。
荷物が流されないよう、高い所にまとめ一息つく。ロッドを繋ぐ前に海況把握、下りが来ていてポチャポチャ波立って、ベイトのさざ波が次々にやってくるシチュエーションだった。「今日は釣れる!」と確信した。
さっそくパンプキンでトップを探る。想像していたとおりのスプラッシュと引き抵抗、飛距離は予想以上だった。ショアスパルタンコースタルとの相性は良かった。OMSさんはラッパのジョニーで。暫く撃つも共にノーバイト。南よりのやや強い風が吹いていたので、時折波しぶきを受けて頭からずぶ濡れになった。流される程ではなかったが、慎重に対応した。
トップで反応が出ないので、リライズでボトムから上層狙いにチェンジしたが、下りが早すぎて着底する前に流されてしまった。そこで、ロックジャーク、コンタクトフリッツ等のミノーで探る。これにも反応無し、次は80gの激投エアロでボトム~上層へと広範に狙っていった。しかしこれにも反応無し。
最初にイサキが

「何で~?ベイトがあれほどいるのに~」と二人でため息。そこで、とうとうタカベ竿の登場だ。あらかじめコマセを撒いてタカベやイサキが居る事は判っていたので迷わずトライ。始めると即、入れ食い状態に突入!!それもイサキとタカベが半々。いつもはタカベ狙いタックルでは滅多にイサキは釣れないのでこんな事は初めてだ。ロッドが柔らかいので、やっと抜き上げられるサイズ。もう、青物そっちのけで没頭してしまった。
ベイトのさざ波が観られた


タカベ


撤収風景

お土産釣りの成果 タカベ17 イサキ16

中伊豆道の駅で生ワサビ入りトコロテン

愛鷹サービスエリアで

アミエビ小ブロックとSサイズオキアミの付けエサ、合わせて500円程度を使いきって11時前に爆釣終了。エサがあればいくらでも釣れる状況であった。撤収まで残り二時間、ベイトのさざ波は相変わらず続くも、ルアーには反応無し。沖合の潮目付近ではベイトの移動に緩急が観られ、明らかにイーターが居る雰囲気だったが射程内には接岸せず。時折、沖合で巨大魚(サメ?シーラ?)のジャンプが見られた。
結局、今回も返り撃ちを喰らってしまった。OMSさんは極太ダツ+ソーダ+バラシ1であった。しかし今回の急潮(下り)はすざましいものだった。撤収時に渡船が流されてしまい、とても1回の磯付けで撤収できず、5回くらいに分けて磯付けしてやっと撤収する事ができた。長年磯釣りをやってきたが、滅多にない緊張の一瞬だった。
青物はキャッチできなかったが、無事に釣りが出来た事に感謝の一日であった。OMSさん、お疲れ様でした。
タックル1
ロッド:ショアスパルタンコースタル100H
リール:ソルティガ4000H
タックル2
ロッド:WB106R
リール:13ステラ6000HG
タックル3 使用せず
ロッド:平狂Ⅱ
リール:ツインパXD C5000XG
PE:3~4号
アシストライン:PE5号40m
リーダー:50~70lb
ではまた
追記
タカベは小型が多かったが脂が乗って美味しかった。イサキも小型中心で白子持ちが多かった。
荷物が流されないよう、高い所にまとめ一息つく。ロッドを繋ぐ前に海況把握、下りが来ていてポチャポチャ波立って、ベイトのさざ波が次々にやってくるシチュエーションだった。「今日は釣れる!」と確信した。
さっそくパンプキンでトップを探る。想像していたとおりのスプラッシュと引き抵抗、飛距離は予想以上だった。ショアスパルタンコースタルとの相性は良かった。OMSさんはラッパのジョニーで。暫く撃つも共にノーバイト。南よりのやや強い風が吹いていたので、時折波しぶきを受けて頭からずぶ濡れになった。流される程ではなかったが、慎重に対応した。
トップで反応が出ないので、リライズでボトムから上層狙いにチェンジしたが、下りが早すぎて着底する前に流されてしまった。そこで、ロックジャーク、コンタクトフリッツ等のミノーで探る。これにも反応無し、次は80gの激投エアロでボトム~上層へと広範に狙っていった。しかしこれにも反応無し。
最初にイサキが

「何で~?ベイトがあれほどいるのに~」と二人でため息。そこで、とうとうタカベ竿の登場だ。あらかじめコマセを撒いてタカベやイサキが居る事は判っていたので迷わずトライ。始めると即、入れ食い状態に突入!!それもイサキとタカベが半々。いつもはタカベ狙いタックルでは滅多にイサキは釣れないのでこんな事は初めてだ。ロッドが柔らかいので、やっと抜き上げられるサイズ。もう、青物そっちのけで没頭してしまった。
ベイトのさざ波が観られた


タカベ


撤収風景

お土産釣りの成果 タカベ17 イサキ16

中伊豆道の駅で生ワサビ入りトコロテン

愛鷹サービスエリアで

アミエビ小ブロックとSサイズオキアミの付けエサ、合わせて500円程度を使いきって11時前に爆釣終了。エサがあればいくらでも釣れる状況であった。撤収まで残り二時間、ベイトのさざ波は相変わらず続くも、ルアーには反応無し。沖合の潮目付近ではベイトの移動に緩急が観られ、明らかにイーターが居る雰囲気だったが射程内には接岸せず。時折、沖合で巨大魚(サメ?シーラ?)のジャンプが見られた。
結局、今回も返り撃ちを喰らってしまった。OMSさんは極太ダツ+ソーダ+バラシ1であった。しかし今回の急潮(下り)はすざましいものだった。撤収時に渡船が流されてしまい、とても1回の磯付けで撤収できず、5回くらいに分けて磯付けしてやっと撤収する事ができた。長年磯釣りをやってきたが、滅多にない緊張の一瞬だった。
青物はキャッチできなかったが、無事に釣りが出来た事に感謝の一日であった。OMSさん、お疲れ様でした。
タックル1
ロッド:ショアスパルタンコースタル100H
リール:ソルティガ4000H
タックル2
ロッド:WB106R
リール:13ステラ6000HG
タックル3 使用せず
ロッド:平狂Ⅱ
リール:ツインパXD C5000XG
PE:3~4号
アシストライン:PE5号40m
リーダー:50~70lb
ではまた
追記
タカベは小型が多かったが脂が乗って美味しかった。イサキも小型中心で白子持ちが多かった。
Posted by 二八 at 14:29│Comments(0)
│ロックショアー