2016年11月30日
サーフシーバス
28日、朝の日記
月曜日のため昨日の激混みが噓のよう、アングラーは6名だけ、ベイトを求めてホームサーフをランガンして行きました。
ベイトの変色域は何処にも見当たりませんでしたが、波打ち際で「ゴツゴツ」と当たる所も有りました。
結果は異常なし。
青物に見切りをつけて、ベイトが当たった場所に戻ってフラット狙いで粘ってみました。間もなくピックアップ寸前に「ゴツン」とヒット!!結構引くので「座布団ヒラメに違いない」と、慎重にやりとりして無事ランディング、でもお魚はシーバスでした。

よく見ると、メタルジグのトレブルフックが尻尾の付け根付近に掛かっていました。引く筈でした。
その後お隣サーフのベイトをチェックしましたが、ここでも変色域は確認できませんでした。ベイト待ちと言った朝でした。
ではまた
月曜日のため昨日の激混みが噓のよう、アングラーは6名だけ、ベイトを求めてホームサーフをランガンして行きました。
ベイトの変色域は何処にも見当たりませんでしたが、波打ち際で「ゴツゴツ」と当たる所も有りました。
結果は異常なし。
青物に見切りをつけて、ベイトが当たった場所に戻ってフラット狙いで粘ってみました。間もなくピックアップ寸前に「ゴツン」とヒット!!結構引くので「座布団ヒラメに違いない」と、慎重にやりとりして無事ランディング、でもお魚はシーバスでした。

よく見ると、メタルジグのトレブルフックが尻尾の付け根付近に掛かっていました。引く筈でした。
その後お隣サーフのベイトをチェックしましたが、ここでも変色域は確認できませんでした。ベイト待ちと言った朝でした。
ではまた
2016年11月29日
サーフから巨大魚
26日、夕の日記
朝のサーフは見渡す範囲激混み状態で、既にロッドを振るスペースはありませんでした。そこでベイトの状況と皆さんの様子を見て歩きました。ベイトは居たようでしたが、青物は上がっていないようでした。それでも場所限定ですが、ヒラメは何枚か見る事が出来ました。
こんな状況を参考に、夕マズメサーフに賭ける事にしました。
朝の激混み状態とは打って変わって、ガラガラのサーフでした。小規模ながらベイトの影が2か所ありました。色の濃いサイドでやってみました。
ベイトの先端、沖側付近を目標に撃っていきました。暫く撃っても反応無し、ボイルもありませんでした。それでも何かに追われている気配を感じたので、ベイトの動きに合わせ移動していきました。すると、突然その時がやってきました。「ガッツーン!!」と強烈なバイト、と同時に猛烈な走り。「ブリクラス」を確信しました。
ワラサなら暫くして止まるのですが、なかなか止まりません。185m巻いてあるラインが心配になるほどでした。エイか?いや、エイはこんなに走らない、カンパチか?はたまたキハダか?と思いました。最近、キハダの目撃情報があったからです。でも青物にしてはスピードが足りない??
何回も何回もドラグを引き出され、奴が止まる瞬間に寄せるを繰り返していきました。こんな攻防を20分位?していたでしょうか?
やがて奴も疲れがでてきたのか、徐々に寄ってきました。最初は左へ走り、終盤は右サイドに来ていました。波打ち際で胸鰭が見えた時、
その色からカンパチか?と思われました。しかし間もなく「オオニベ」である事が判りました。
体格のいい釣友Oさんや、他のアングラーの力を借りてランディングに臨みました。波打ち際まで来たのですが、寄せては戻されなかなかランディングできませんでした。Oさんに「蹴とばして下さい」とお願いしたのですが、「無理!、重くて動かない!」の返事。
そこで波の力を利用する事にしました。つまり、寄せ波で陸側に来た直後に海側に立ち、両足で引き波に戻されるのを阻止、これを繰り返してランディング成功。我ながらランディングできた事にビックリです。
149cmのオオニベ、重量は計量不能

海側を背景にパチリ

イヤー驚きました。こんなお魚が釣れるなんて!!メジャーをあてると149cmありました。重量は計測不能、写真撮影で持ち上げようとしても重すぎてできませんでした。撮影後リリースしましたが、弱っていましたので息を吹き返す事を祈っています。それが叶わなくても自然のサイクルにのって、他の生き物の糧となると思われます。
アップでパチリ

この巨大魚のランディング成功でラインシステムやノット、ドラグ調整に自信が持てるようになりました。昨年バラシまくった反省と対策が功を奏しました。この経験を是非、伊豆沖磯で生かしたいと思います。磯ではそう簡単ではないと思いますが・・・。
ランディングにご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。
翌日のじーじの腕はパンパンに張っていました。
タックル
ロッド:ダイワ モアザン AGS 99MH
このロッド、購入時は少々不安がありましたが、大物でも大丈 夫な事が判りました。軽くていいロッドです。
リール:ダイワ ブラディア3000
メインラインPE:2号
アシストライン:ジグマンWX8 #5 5m
リーダー:シーガー船ハリス10号
ルアー:メタルジグ 激投エアロ40g
トレブルフック オーナーST56 #4
アシストフック オーナー SJF-41フラットアイ 3/0 2本
ではまた
2016年11月26日
サーフワラサ
23日、夕方の日記
前日チャンスを逸したので何とかリベンジを!と8時頃、サーフの様子を見てきました。足の速い青物、やはり気配は有りませんでした。それでもニベやヒラメも上がったようでした。1時間ほど散歩して一旦帰宅し、夕マズメに賭ける事にしました。
15時半頃現地着、ヒラメ狙いでスタートフィッシング。10分程撃っていると小規模ながらベイトの影を発見。万が一に備え、急いで車に戻り青物タックルと交換して再びサーフイン。この時点では青物出現には半信半疑でした。しかし少し遠方を見ると、ベイトと思われるさざ波と鳥が見えたではありませんか!!
22日に続く「チャンス」と直感、急いでそのエリアに行きました。既にボイルが始まっていました。前日ほどの規模ではありませんが、青物が付いている事を確信しました。周辺を撃っていると間もなくショートバイト、そしてすぐに待望のヒット!!。ベイトの塊の中から引き離しにかかり、お隣さんにランディングして頂きました。
サーフワラサ

タックル
ロッド:ダイワ モアザン AGS 99MH
リール:ダイワ ブラディア3000
メインラインPE:2号
アシストライン:ジグマンWX8 #5 6m
リーダー:シーガー船ハリス10号
ルアー:メタルジグ 激投エアロ30g
トレブルフック オーナーST56 #4
アシストフック DECOY MとLLの2本
ではまた
前日チャンスを逸したので何とかリベンジを!と8時頃、サーフの様子を見てきました。足の速い青物、やはり気配は有りませんでした。それでもニベやヒラメも上がったようでした。1時間ほど散歩して一旦帰宅し、夕マズメに賭ける事にしました。
15時半頃現地着、ヒラメ狙いでスタートフィッシング。10分程撃っていると小規模ながらベイトの影を発見。万が一に備え、急いで車に戻り青物タックルと交換して再びサーフイン。この時点では青物出現には半信半疑でした。しかし少し遠方を見ると、ベイトと思われるさざ波と鳥が見えたではありませんか!!
22日に続く「チャンス」と直感、急いでそのエリアに行きました。既にボイルが始まっていました。前日ほどの規模ではありませんが、青物が付いている事を確信しました。周辺を撃っていると間もなくショートバイト、そしてすぐに待望のヒット!!。ベイトの塊の中から引き離しにかかり、お隣さんにランディングして頂きました。
サーフワラサ

タックル
ロッド:ダイワ モアザン AGS 99MH
リール:ダイワ ブラディア3000
メインラインPE:2号
アシストライン:ジグマンWX8 #5 6m
リーダー:シーガー船ハリス10号
ルアー:メタルジグ 激投エアロ30g
トレブルフック オーナーST56 #4
アシストフック DECOY MとLLの2本
ではまた
2016年11月23日
からぶり
22日の日記
日の出前にはスタートフィッシングのつもりで出発しました。
ところが、突然緊急地震速報が流れました。津波の警報も出たので、最悪のケースを考え急遽Uターン
路肩に止めてラジオとスマホで状況把握。注意報は伊豆諸島、房総半島までだったので再びサーフへ向かいました。
暫くはラジオを聞きながら海を眺めていましたが、大丈夫そうなのでやってみる事にしました。それでも、もっと大きな奴が来ると怖いので、ラジオ持参でランガンを開始していきました。なかには良型ヒラメをもっているアングラーも居ました。1時間ほどやりましたが、ノーバイト。
ベイトを捜索に第二ポイントへ。すぐにベイトの変色域に気が付きました。急いで支度してサーフイン。最初は遠くて届きませんでしたが、やがて接岸。しかし全く反応なし、付いてないのかな~。と感じ一時撤収して夕マズメに賭ける事にしました。
ベイトの一つ

16時頃現地着、もうベイトは居ませんでした。そこで再びベイトを探して移動すると、居ました居ました。でも空いた場所がなかったので、ベイトの移動方向に先回りして迎撃する事にしました。あたりは薄暗くなってきましたが、やがてベイトが現れあちらこちらでボイル始まりました。イーターは付いていました。
ここまでは予想通りの展開、「1本は獲れる」と確信しました。ところが、ところが、射程内にも関わらずバイトしてくれません。
15分くらいだったでしょうか?ボイルは足早に移動していき、千載一遇のチャンスをものにすることはできませんでした。
ではまた
日の出前にはスタートフィッシングのつもりで出発しました。
ところが、突然緊急地震速報が流れました。津波の警報も出たので、最悪のケースを考え急遽Uターン

暫くはラジオを聞きながら海を眺めていましたが、大丈夫そうなのでやってみる事にしました。それでも、もっと大きな奴が来ると怖いので、ラジオ持参でランガンを開始していきました。なかには良型ヒラメをもっているアングラーも居ました。1時間ほどやりましたが、ノーバイト。
ベイトを捜索に第二ポイントへ。すぐにベイトの変色域に気が付きました。急いで支度してサーフイン。最初は遠くて届きませんでしたが、やがて接岸。しかし全く反応なし、付いてないのかな~。と感じ一時撤収して夕マズメに賭ける事にしました。
ベイトの一つ

16時頃現地着、もうベイトは居ませんでした。そこで再びベイトを探して移動すると、居ました居ました。でも空いた場所がなかったので、ベイトの移動方向に先回りして迎撃する事にしました。あたりは薄暗くなってきましたが、やがてベイトが現れあちらこちらでボイル始まりました。イーターは付いていました。
ここまでは予想通りの展開、「1本は獲れる」と確信しました。ところが、ところが、射程内にも関わらずバイトしてくれません。
15分くらいだったでしょうか?ボイルは足早に移動していき、千載一遇のチャンスをものにすることはできませんでした。
ではまた
2016年11月18日
初シーバスとワラサ
15日夕方の日記
前日のエリアに行ってみました。
15時前現地着、今日も多くのアングラーがロッドを振っていました。ということはまだベイトいるのか??急いで海面を見渡すと、居ました!居ました!!、少しだけ位置を変えて。
ベイトは平和そうな雰囲気でした。この時点では夕まづめにスーパーボイルが出るとは、誰も予想できなかったのではないかと思われました。支度を済ませ、アングラーの少ないスペースでスタートフィッシング。激投エアロ30gで第1投すると間もなくヒット。沖合の水面を割って大きな口が飛び出しました。シーバスのエラ洗いです! テンションを保ちながら寄せて、今回もセルフランディングしてみました。今期の初シーバスでした。
今季初のシーバス

でも、これ以降は平和な雰囲気が続きました。そして日没を迎えようとした時間帯に、その時がやってきました。スーパーボイルです。海面に密集した、おびただしいベイトの塊。多くのアングラーのロッドが曲がっていきました。じーじの前からはベイトは離れ、なかなかヒットさせることができませんでした。あたりは既に暗くなっていました。
そこでルアーチェンジ。サイレントアサシン140Sを通してみました。すると、いきなりヒット!!。でも前日と比べ引きが弱い、小さいか?とも思われました。十分空気を吸わせたあと、今回もセルフランディングしました。魚体を見ると前日と同サイズ。何であまり引かなかったのかな~?と思いきや、推測ですが140mmのミノーを丸呑みしていたためではないかと考えました。つまり、大きなミノーが口の中に入ったため正常な呼吸ができなかったのではないかと思いました。
ワラサ

それにしてもヤル気満々のイーターたちでした。「スイッチが入った」とはこんな時をいうのか? 多くのアングラーがお魚を手にした夕マズメでした。
タックル
ロッド:ダイワ モアザン AGS 99MH
リール:ダイワ ブラディア3000
メインラインPE:2号
アシストライン:ジグマンWX8 #5 10m
リーダー:ナイロン8号
ルアー:メタルジグ 激投エアロ30g サイレントアサシン140S
サイレントアサシンのトレブルフックは細いので、後尾はSTX-58を使用
ではまた
前日のエリアに行ってみました。
15時前現地着、今日も多くのアングラーがロッドを振っていました。ということはまだベイトいるのか??急いで海面を見渡すと、居ました!居ました!!、少しだけ位置を変えて。
ベイトは平和そうな雰囲気でした。この時点では夕まづめにスーパーボイルが出るとは、誰も予想できなかったのではないかと思われました。支度を済ませ、アングラーの少ないスペースでスタートフィッシング。激投エアロ30gで第1投すると間もなくヒット。沖合の水面を割って大きな口が飛び出しました。シーバスのエラ洗いです! テンションを保ちながら寄せて、今回もセルフランディングしてみました。今期の初シーバスでした。
今季初のシーバス

でも、これ以降は平和な雰囲気が続きました。そして日没を迎えようとした時間帯に、その時がやってきました。スーパーボイルです。海面に密集した、おびただしいベイトの塊。多くのアングラーのロッドが曲がっていきました。じーじの前からはベイトは離れ、なかなかヒットさせることができませんでした。あたりは既に暗くなっていました。
そこでルアーチェンジ。サイレントアサシン140Sを通してみました。すると、いきなりヒット!!。でも前日と比べ引きが弱い、小さいか?とも思われました。十分空気を吸わせたあと、今回もセルフランディングしました。魚体を見ると前日と同サイズ。何であまり引かなかったのかな~?と思いきや、推測ですが140mmのミノーを丸呑みしていたためではないかと考えました。つまり、大きなミノーが口の中に入ったため正常な呼吸ができなかったのではないかと思いました。
ワラサ

それにしてもヤル気満々のイーターたちでした。「スイッチが入った」とはこんな時をいうのか? 多くのアングラーがお魚を手にした夕マズメでした。
タックル
ロッド:ダイワ モアザン AGS 99MH
リール:ダイワ ブラディア3000
メインラインPE:2号
アシストライン:ジグマンWX8 #5 10m
リーダー:ナイロン8号
ルアー:メタルジグ 激投エアロ30g サイレントアサシン140S
サイレントアサシンのトレブルフックは細いので、後尾はSTX-58を使用
ではまた
2016年11月17日
初ワラサ
14日夕方の日記
釣友から青物情報のあったエリアに行ってみました。
15時前現地着、すでに多くのアングラーがベイトクラウドの周辺でロッドを振っていました。空いたスペースにはベイトは居ませんでしたが、回遊を期待して始める事にしました。暫くはどのロッドも曲がりませんでしたが、やがてベイトの中心付近に居たアングラーがワラサをヒットさせ、無事ランディングしました。
アングラーの活性も上がってきましたが、ベイトの多さの割にはなかなかロッドが曲がりませんでした。それでも皆さん熱心に続けているとポツリポツリとヒットするようになっていきました。いずれもベイト周辺のアングラーです。じーじのエリアにはなかなかベイトが寄ってきませんでした。それでも近くにはイーターが居る筈と信じ、キャストを繰り返していきました。
夕方近くの時間帯になったその時、チャンスはやってきました。ベイトの先端がじーじの前に差しかかったのです。千載一遇のチャンス到来と感じ、周辺にキャストすると間もなく待望のヒット!!ラインには結構テンションが掛かり、ベイトによるラインブレイクを防ぐため場所を移動してファイトするようにしました。一応、アシストラインシステムなので、あまり心配は無かったのですが、以前に失敗を繰り返していたので万全を期しました。
そんな改良がやっと実を結び、無事にセルフランディングすることができました。伊豆沖磯では単独釣行もあるので、慣れておくため敢えてセルフでやってみました。
1本目

折角のお魚を美味しく頂くため、活〆して青物用大型発砲箱に入れ保管を済ませました。1尾釣れれば十分なのですが、まだ釣れそうな雰囲気でしたので2本目を狙ってみました。すると間もなくヒット!!先と同様にランディングすると、ほぼ同サイズのワラサでした。お魚のスイッチが入ったのか、周りでも何本か上がっていました。
運良く2本目

「今回は絶対にラインブレイクさせない」という目標があったので、大変満足な結果となりました。
タックル
ロッド:ダイワ モアザン AGS 99MH
リール:ダイワ ブラディア3000
メインラインPE:2号
アシストライン:ジグマンWX8 #5 10m
リーダー:ナイロン8号
ルアー:メタルジグ 激投エアロ30g
ではまた
釣友から青物情報のあったエリアに行ってみました。
15時前現地着、すでに多くのアングラーがベイトクラウドの周辺でロッドを振っていました。空いたスペースにはベイトは居ませんでしたが、回遊を期待して始める事にしました。暫くはどのロッドも曲がりませんでしたが、やがてベイトの中心付近に居たアングラーがワラサをヒットさせ、無事ランディングしました。
アングラーの活性も上がってきましたが、ベイトの多さの割にはなかなかロッドが曲がりませんでした。それでも皆さん熱心に続けているとポツリポツリとヒットするようになっていきました。いずれもベイト周辺のアングラーです。じーじのエリアにはなかなかベイトが寄ってきませんでした。それでも近くにはイーターが居る筈と信じ、キャストを繰り返していきました。
夕方近くの時間帯になったその時、チャンスはやってきました。ベイトの先端がじーじの前に差しかかったのです。千載一遇のチャンス到来と感じ、周辺にキャストすると間もなく待望のヒット!!ラインには結構テンションが掛かり、ベイトによるラインブレイクを防ぐため場所を移動してファイトするようにしました。一応、アシストラインシステムなので、あまり心配は無かったのですが、以前に失敗を繰り返していたので万全を期しました。
そんな改良がやっと実を結び、無事にセルフランディングすることができました。伊豆沖磯では単独釣行もあるので、慣れておくため敢えてセルフでやってみました。
1本目

折角のお魚を美味しく頂くため、活〆して青物用大型発砲箱に入れ保管を済ませました。1尾釣れれば十分なのですが、まだ釣れそうな雰囲気でしたので2本目を狙ってみました。すると間もなくヒット!!先と同様にランディングすると、ほぼ同サイズのワラサでした。お魚のスイッチが入ったのか、周りでも何本か上がっていました。
運良く2本目

「今回は絶対にラインブレイクさせない」という目標があったので、大変満足な結果となりました。

タックル
ロッド:ダイワ モアザン AGS 99MH
リール:ダイワ ブラディア3000
メインラインPE:2号
アシストライン:ジグマンWX8 #5 10m
リーダー:ナイロン8号
ルアー:メタルジグ 激投エアロ30g
ではまた
2016年11月14日
予想外の青物
波止ジギにしようかサーフにしようか迷いましたが、昨日ベイトの気配があったサーフへ6時少し前に到着。既に若干のアングラーがロッドを振っていました。あたりはまだ薄暗く、ランガンせずに沖合で太刀魚、近場でフラットを意識して開始しました。
次第に明るくなってきた時、波打ち際でなにやらヒット!!でもすぐにバレ。そして間もなく再びヒット!!今度こそと思った瞬間、またバレ。アジらしきバイトと思われました。そして日の出とともにランガン開始。またまたヒットするもバレ。なかなか釣れませんが高活性です。
更にランガンしていくと60m程の沖合で「ガツン」とヒット!!太刀魚か?と思いきや、あの独特な引きではない。サバか?それともエソか?いやもっと引く、良型のマゴチか??と想像していると波打ち際で最後の抵抗。青物かも?と思いズリあげると、なんと予想外の「サゴシ」。出会いがしらの1尾でした。
出会いがしらの1尾

その後もベイトの影やライズがみられたので、粘っていると近場でヒット!。でも波打ち際でオートリリース、「ソゲ」でした。
更に続けると、再びヒット!。上がってきたのはアジでした。体高があって肉厚のアジでした。名前は不明です。
真アジ??

釣友Kからはヒラメの写メが届きました。どこも良かったのかも知れません。
ではまた
次第に明るくなってきた時、波打ち際でなにやらヒット!!でもすぐにバレ。そして間もなく再びヒット!!今度こそと思った瞬間、またバレ。アジらしきバイトと思われました。そして日の出とともにランガン開始。またまたヒットするもバレ。なかなか釣れませんが高活性です。
更にランガンしていくと60m程の沖合で「ガツン」とヒット!!太刀魚か?と思いきや、あの独特な引きではない。サバか?それともエソか?いやもっと引く、良型のマゴチか??と想像していると波打ち際で最後の抵抗。青物かも?と思いズリあげると、なんと予想外の「サゴシ」。出会いがしらの1尾でした。
出会いがしらの1尾

その後もベイトの影やライズがみられたので、粘っていると近場でヒット!。でも波打ち際でオートリリース、「ソゲ」でした。
更に続けると、再びヒット!。上がってきたのはアジでした。体高があって肉厚のアジでした。名前は不明です。
真アジ??

釣友Kからはヒラメの写メが届きました。どこも良かったのかも知れません。
ではまた
2016年11月13日
今日のサーフ
今日は終日いい凪でした。
早朝は混み合う事を予想して竿は出さず、様子見としました。8時半過ぎから近場サーフ二か所を見てきました。日曜日とあってルアーアングラーで混み合っていました。1時間程散歩しながらベイトの有無と釣果をリサーチしていきました。上がっていたのはニベ+アジ+ソゲでした。小規模なベイトも観られ、その周りでニベと思われる魚のライズも見る事ができました。
夕方なら混み合いも解消され、本命の魚が付いているかも?と期待して行ってみました。が・・・結構混み合っていました。空いたところでスタートフィッシング、間もなく波打ち際でベイトの「ヒイラギ」が掛かってきました。チャンスあるかもと期待していると、波打ち際でヒット!!マアマアの引きでしたが、上がってきたのは良型のニベ。
本命は何処に?

そして二回目のヒット、なかなかの引きでしたが途中でバレ。ニベと思われる引きでした。その後ライズが観られましたが恐らくニベと思われました。17時頃になると薄暗くなってルアーアングラーは撤収していき、入れ替わりに餌太刀狙いの馴染みの皆さんがやってきました。久しぶりの再会で釣り談義に花を咲かせ情報交換、これが大変参考になります。
しかしゴールデンタイムという時間前に晩酌の誘惑にかられ、あえなく撤収となってしまいました。明日は天気も下り坂、荒れる前にいいことがあるか?・・・でも早起きできるか?です。
ではまた
早朝は混み合う事を予想して竿は出さず、様子見としました。8時半過ぎから近場サーフ二か所を見てきました。日曜日とあってルアーアングラーで混み合っていました。1時間程散歩しながらベイトの有無と釣果をリサーチしていきました。上がっていたのはニベ+アジ+ソゲでした。小規模なベイトも観られ、その周りでニベと思われる魚のライズも見る事ができました。
夕方なら混み合いも解消され、本命の魚が付いているかも?と期待して行ってみました。が・・・結構混み合っていました。空いたところでスタートフィッシング、間もなく波打ち際でベイトの「ヒイラギ」が掛かってきました。チャンスあるかもと期待していると、波打ち際でヒット!!マアマアの引きでしたが、上がってきたのは良型のニベ。
本命は何処に?

そして二回目のヒット、なかなかの引きでしたが途中でバレ。ニベと思われる引きでした。その後ライズが観られましたが恐らくニベと思われました。17時頃になると薄暗くなってルアーアングラーは撤収していき、入れ替わりに餌太刀狙いの馴染みの皆さんがやってきました。久しぶりの再会で釣り談義に花を咲かせ情報交換、これが大変参考になります。
しかしゴールデンタイムという時間前に晩酌の誘惑にかられ、あえなく撤収となってしまいました。明日は天気も下り坂、荒れる前にいいことがあるか?・・・でも早起きできるか?です。
ではまた
2016年11月10日
終日ランガン
第一ポイントに7時過ぎ着、多少風がありましたが問題無し。サイレントアサシンで波止ジギ開始も反応無し。10分程で第一ポイントを見切り、第二ポイントを攻めると1投目でヒット!!上がってきたのはワカナゴ。2本目を狙って続けるも反応無し。周辺をランガンしていきましたがコレッキリ。

1時間程で第三ポイントへ移動。アングラー多数もベイトの気配無しのため竿を出さず、サーフへ移動。第四ポイントは濁り気味のためパス、第五ポイントへ。水色良好で良型のヒラメが上がっていました。それでも敢えてここをパス。第六ポイントへ。既に10時半を回っていました。
ここで約1時間ランガンすると間もなく違和感が、でも乗らず。続けるとヒット!!泳ぐ振動が伝わってきました。ところがすぐにバレ。針先にはボラの鱗が付いてきました。そういえば多くのボラが跳ねていました。その後何も起こらず昼食に。
午後は第7ポイントへ移動。先行者に様子を伺うも反応無し。でも一応竿を出してみました。まだ上げている時間帯。シャロー域なのでまだ魚が入ってきていないのかノーバイト。30分程で撤収。第8ポイントへ。二つのワンドを1時間程ランガン、一度ドラグが出ましたがバレ。針先にはボラの鱗。ここにもボラがたくさん跳ねていました。
最後は第8ポイントへ。多少の濁りがあったので竿を出すか迷いましたが30分程ランガン。ここでもノーバイト。
ワカナゴ1尾の釣果でしたが歩数は13,000歩を超え、いい運動になりました。
ではまた

1時間程で第三ポイントへ移動。アングラー多数もベイトの気配無しのため竿を出さず、サーフへ移動。第四ポイントは濁り気味のためパス、第五ポイントへ。水色良好で良型のヒラメが上がっていました。それでも敢えてここをパス。第六ポイントへ。既に10時半を回っていました。
ここで約1時間ランガンすると間もなく違和感が、でも乗らず。続けるとヒット!!泳ぐ振動が伝わってきました。ところがすぐにバレ。針先にはボラの鱗が付いてきました。そういえば多くのボラが跳ねていました。その後何も起こらず昼食に。
午後は第7ポイントへ移動。先行者に様子を伺うも反応無し。でも一応竿を出してみました。まだ上げている時間帯。シャロー域なのでまだ魚が入ってきていないのかノーバイト。30分程で撤収。第8ポイントへ。二つのワンドを1時間程ランガン、一度ドラグが出ましたがバレ。針先にはボラの鱗。ここにもボラがたくさん跳ねていました。
最後は第8ポイントへ。多少の濁りがあったので竿を出すか迷いましたが30分程ランガン。ここでもノーバイト。
ワカナゴ1尾の釣果でしたが歩数は13,000歩を超え、いい運動になりました。
ではまた
2016年11月08日
久しぶりに
体調を崩して暫く釣りに行けませんでした。
その体調もやっと回復したので、ホームサーフ周辺を散歩してきました。
ひさしぶりのサーフ(8日8時頃)

風はありませんでしたが、台風23号のウネリが来ていました。シラス船は出漁していましたが、鳥やベイトは見えず。
アングラーはサーフ2か所で3名のみ。フラットには厳しい状況でした。
ではまた

その体調もやっと回復したので、ホームサーフ周辺を散歩してきました。

ひさしぶりのサーフ(8日8時頃)

風はありませんでしたが、台風23号のウネリが来ていました。シラス船は出漁していましたが、鳥やベイトは見えず。
アングラーはサーフ2か所で3名のみ。フラットには厳しい状況でした。
ではまた
2016年11月01日
2016年第7回伊豆遠征
31日の日記
これからの季節は西風が吹き始めるので、今年最後の遠征になるかもと思いながら行ってきました。今回もOMSさんとコラボ。
いつものように前泊、夕食でタカベのお刺身を頂きました。初めてでしたが大変美味でした、地元ならではのお刺身でした。20時過ぎには就寝、明日に備えました。
当日の早朝は大変寒くて、セーターやヤッケを着込んでの出船となりました。渡礁時は北東風が10m程吹いていて、海面はポチャポチャしていて雰囲気は良かったです。希望の磯に渡礁し、ラッパのジョニーでトップから始めていきました。潮は緩い下りが流れていましたが、足元まで届くほどではありませんでした。ベイトは見えず、チェイスもないし気配も感じられませんでした。
数分でトップに見切りをつけて、激投エアロ80gでボトムをノックしてみました。これにも全く反応が出ないので青物ロッドを休めチャンスを待つ事にしました。
この間、ロックフィッシュを狙う事にしました。7月末にチャレンジした時は根掛かりに悩まされ、釣りになりませんでしたので今回は工夫をしてみました。工夫と言っても、石鯛釣りのような捨てオモリ方式です。「根掛かりは避けられないので、ロストはオモリだけに」の思いです。
それなりの効果があって釣りは成立し、間もなくロックフィッシュがヒット。上がってきたのは30cmのカサゴ、マアマアの引きでした。
磯で初のロックフィッシュ

この分では何尾か追加できるか??と思いきやこれっきり。そのうちにベイトクラウドがあちらこちらに出現!!再び青物ロッドに持ち替え周辺を撃つも全く反応無し、ベイトの動きも平和そのもの。
その後は撤収までロックフィッシュ、青物と繰り返すもノーバイト。幸運の女神は微笑んでくれませんでした。
OMSさんお疲れさまでした。
持参タックル
ショアスパルタン コースタル100H
WB106R
平狂Ⅱ
ステラ8000HG PE5 タックルバランスを考えるとゼナック100Hペンシルクラスのロッドとの組み合わせがいいと思われました。
ソルティガ4000H PE4
ステラ6000HG PE3
ショアスパルタンは自分の体力に合っていると感じましたが、リールはステラなら6000番との組み合わせが良いようでした。
お魚が掛からなかったので目的のお魚に対しての評価は不明。
同様にアシストラインの効果は不明ですが、今回もライントラブルは有りませんでした。
ロックフィッシュにはエギングタックルを流用しました。ワームはヒラメ用を適当な大きさに切って流用。
ではまた
これからの季節は西風が吹き始めるので、今年最後の遠征になるかもと思いながら行ってきました。今回もOMSさんとコラボ。
いつものように前泊、夕食でタカベのお刺身を頂きました。初めてでしたが大変美味でした、地元ならではのお刺身でした。20時過ぎには就寝、明日に備えました。
当日の早朝は大変寒くて、セーターやヤッケを着込んでの出船となりました。渡礁時は北東風が10m程吹いていて、海面はポチャポチャしていて雰囲気は良かったです。希望の磯に渡礁し、ラッパのジョニーでトップから始めていきました。潮は緩い下りが流れていましたが、足元まで届くほどではありませんでした。ベイトは見えず、チェイスもないし気配も感じられませんでした。
数分でトップに見切りをつけて、激投エアロ80gでボトムをノックしてみました。これにも全く反応が出ないので青物ロッドを休めチャンスを待つ事にしました。
この間、ロックフィッシュを狙う事にしました。7月末にチャレンジした時は根掛かりに悩まされ、釣りになりませんでしたので今回は工夫をしてみました。工夫と言っても、石鯛釣りのような捨てオモリ方式です。「根掛かりは避けられないので、ロストはオモリだけに」の思いです。
それなりの効果があって釣りは成立し、間もなくロックフィッシュがヒット。上がってきたのは30cmのカサゴ、マアマアの引きでした。
磯で初のロックフィッシュ

この分では何尾か追加できるか??と思いきやこれっきり。そのうちにベイトクラウドがあちらこちらに出現!!再び青物ロッドに持ち替え周辺を撃つも全く反応無し、ベイトの動きも平和そのもの。
その後は撤収までロックフィッシュ、青物と繰り返すもノーバイト。幸運の女神は微笑んでくれませんでした。
OMSさんお疲れさまでした。
持参タックル
ショアスパルタン コースタル100H
WB106R
平狂Ⅱ
ステラ8000HG PE5 タックルバランスを考えるとゼナック100Hペンシルクラスのロッドとの組み合わせがいいと思われました。
ソルティガ4000H PE4
ステラ6000HG PE3
ショアスパルタンは自分の体力に合っていると感じましたが、リールはステラなら6000番との組み合わせが良いようでした。
お魚が掛からなかったので目的のお魚に対しての評価は不明。
同様にアシストラインの効果は不明ですが、今回もライントラブルは有りませんでした。
ロックフィッシュにはエギングタックルを流用しました。ワームはヒラメ用を適当な大きさに切って流用。
ではまた