2018年08月31日
今日も太刀魚
8月30日の日記
前日混み合っていたので、少々早い16時半頃サーフイン。ところが、更に混んでいました。びっくりです平日なのに。
今日は青物のライズは見られませんでしたが、周りでワカナゴとサバ?が数本上がりました。何とか一本を、とメタジと釣り友製シンペンをローテしてボトム~上層を探っていきましたが、ノーバイト 
夕まづめからの太刀魚に賭ける事にしました。前日は18時45分に地合いがあったので、前後の時間帯に集中して撃っていきました。しかし前日の地合いになってもノーバイト。
そこで深場から浅場と広範に誘ってみる事にしました。そして今夕もその時がやってきました。
地合いは短かかった

前日は写真を撮ったりで、1本キャッチ後の再開に時間をロスしてしまいました。今度はその反省を踏まえ、短い地合いを活かせるよう手返し良く撃つ事にしていました。タカベ釣りのように。地合いは19時頃でした。最初の1本をゲット、血抜きしてクーラーボックスへ→即、撃ち返しすると3連チャンとなりました。
今日は爆発か~?と思いきや、コレッキリ。
今夕も超短い地合いの終了となりました。19時半まで粘り撤収としました。
もっと手返しを良くしないと数が伸びそうにありません。まだ工夫の余地あり、PDCAを回してみたいと思います。
タックル
ロッド:ダイワ ブランジーノ AGS 97LML
リール:シマノ バンキッシュ4000XG
PE:シーガーX8 1.2号
リーダー:シーガー船ハリス8号 PRノット
ヒットルアー:激投エアロ30g
ではまた
前日混み合っていたので、少々早い16時半頃サーフイン。ところが、更に混んでいました。びっくりです平日なのに。


夕まづめからの太刀魚に賭ける事にしました。前日は18時45分に地合いがあったので、前後の時間帯に集中して撃っていきました。しかし前日の地合いになってもノーバイト。

地合いは短かかった

前日は写真を撮ったりで、1本キャッチ後の再開に時間をロスしてしまいました。今度はその反省を踏まえ、短い地合いを活かせるよう手返し良く撃つ事にしていました。タカベ釣りのように。地合いは19時頃でした。最初の1本をゲット、血抜きしてクーラーボックスへ→即、撃ち返しすると3連チャンとなりました。

今日は爆発か~?と思いきや、コレッキリ。

もっと手返しを良くしないと数が伸びそうにありません。まだ工夫の余地あり、PDCAを回してみたいと思います。
タックル
ロッド:ダイワ ブランジーノ AGS 97LML
リール:シマノ バンキッシュ4000XG
PE:シーガーX8 1.2号
リーダー:シーガー船ハリス8号 PRノット
ヒットルアー:激投エアロ30g
ではまた
2018年08月30日
久しぶりの釣行
8月29日の日記
7月17日の神子元島遠征以来の釣行です。
波の高い状態が続いたり、あまりの暑さだったりで釣りを控えていました。でも朝晩は多少涼しくなったので、久しぶりに太刀浜へ行ってみました。
17時前にサーフイン、メジャーポイントはアングラーで満員御礼なので空いたエリアヘ。日没までは小型青物狙い、日没後は太刀魚狙いでスタートフィッシング。間もなくあちらこちらでベイトを追う青物のライズが観られ、一気にテションアップ。
ベイトは小さいので小型ミノーで狙うも神出鬼没の青物にタイミング合わず。ルアーをメタジ、ヘビーシンペン(釣友H制作)へとローテするもショートバイト1回のみ。
この間、左右で5~6本のワカナゴが上がり少々焦りが・・・・それでも夕まづめに待望のヒット!ワカナゴらしき青物でしたが、寄せてくる途中で痛恨のフックアウト。この後、日没まで粘るもノーフィッシュ、左右では釣れていたのですが・・・・残念。
マア本命は太刀魚なので気を取り直して、日没後から撃投エアロで太刀魚アクション開始。20分程はノーバイト、周りも同様でした。18時45分、その時は突然やってきました。太刀魚らしきショートバイトを感じたが乗らず、でも直後のフォールで再びバイト!!ロッドを煽ると大きな抵抗!青物のように「グングン!!」とは全く引かないのですが、根に掛かったような太刀魚独特の引きでした。
自己ベストのF4.5 ボロボロの激投エアロ30g

ワカナゴの回遊が有りました

釣友H制作のヘビーシンペン

これは「デカイ!」と直感、慎重に慎重に「バレるなよ~!!」と祈りつつ寄せランディング成功。じーじの自己ベストとなるF4.5のビッグサイズでした。同時にもう一本、物差しサイズも上がってきました。ワラサの同時二本は昨年経験しましたが、太刀魚では初めてでした。
リーダーは噛まれて切れる寸前でしたので、次回はフロロ8号に変えようと思います。
釣友H制作のヘビーシンペンを試してみました。後方重心でかつ飛行姿勢に全くブレがないので、撃投エアロ以上の飛距離が得られました。ゆっくりリトリーブで規則正しく尾を振るので、アピール性にもすぐれていましたヨ。次回はこのルアーで釣ってみたいと思います。
ではまた
7月17日の神子元島遠征以来の釣行です。
波の高い状態が続いたり、あまりの暑さだったりで釣りを控えていました。でも朝晩は多少涼しくなったので、久しぶりに太刀浜へ行ってみました。
17時前にサーフイン、メジャーポイントはアングラーで満員御礼なので空いたエリアヘ。日没までは小型青物狙い、日没後は太刀魚狙いでスタートフィッシング。間もなくあちらこちらでベイトを追う青物のライズが観られ、一気にテションアップ。
ベイトは小さいので小型ミノーで狙うも神出鬼没の青物にタイミング合わず。ルアーをメタジ、ヘビーシンペン(釣友H制作)へとローテするもショートバイト1回のみ。
この間、左右で5~6本のワカナゴが上がり少々焦りが・・・・それでも夕まづめに待望のヒット!ワカナゴらしき青物でしたが、寄せてくる途中で痛恨のフックアウト。この後、日没まで粘るもノーフィッシュ、左右では釣れていたのですが・・・・残念。
マア本命は太刀魚なので気を取り直して、日没後から撃投エアロで太刀魚アクション開始。20分程はノーバイト、周りも同様でした。18時45分、その時は突然やってきました。太刀魚らしきショートバイトを感じたが乗らず、でも直後のフォールで再びバイト!!ロッドを煽ると大きな抵抗!青物のように「グングン!!」とは全く引かないのですが、根に掛かったような太刀魚独特の引きでした。
自己ベストのF4.5 ボロボロの激投エアロ30g

ワカナゴの回遊が有りました

釣友H制作のヘビーシンペン

これは「デカイ!」と直感、慎重に慎重に「バレるなよ~!!」と祈りつつ寄せランディング成功。じーじの自己ベストとなるF4.5のビッグサイズでした。同時にもう一本、物差しサイズも上がってきました。ワラサの同時二本は昨年経験しましたが、太刀魚では初めてでした。
リーダーは噛まれて切れる寸前でしたので、次回はフロロ8号に変えようと思います。
釣友H制作のヘビーシンペンを試してみました。後方重心でかつ飛行姿勢に全くブレがないので、撃投エアロ以上の飛距離が得られました。ゆっくりリトリーブで規則正しく尾を振るので、アピール性にもすぐれていましたヨ。次回はこのルアーで釣ってみたいと思います。
ではまた
2018年08月09日
石鯛釣り大会
危険な暑さを避け、釣りを控えているので、今日も昔の思い出をアップします。時は1987年6月21日、南伊豆の沖磯全体を会場に開催された「全磯連、全国釣り懇親会」に参加しました。参加者多数のため横根、石取、神子元島等の磯群に磯割りが行われ、私たちのクラブは横根が割り当てられました。
横根 裏本場2号にて2.9Kg

横根は石鯛を最初に釣った磯なので、頻繁に通っていました。なので当日は迷わず実績ポイントの一つ「裏本場2号」に入りました。ここは上り潮のポイントですが、下り潮が早い時は左側にできる潮目に向かって右から左に潮が流れるので潮裏でありながらポイントとなります。
同時に裏本場周辺は「タラシ」でのシマアジ釣りで有名です。石鯛タックルでイワシを房掛けにして狙います。外道のウツボの襲撃は避けられませんが、オオカミクラスの実績があります。
表本場にも同様にシマアジポイントがあります。共に石鯛とポイントと重なるため、混み合ってなかなかポイントに入れませんでした。また周辺ではタカベが良く釣れたので、ここでその釣り方を覚えました。
当時、石鯛餌として半島周りではサザエ、トコブシ、マガニを使っていました。この日は事前に採取しておいた冷凍マガニを持っていきました。蛇足ですがこのマガニ、波止周りのテトラポットに多く生息していて、サンマやアジを餌に簡単に採取する事ができました。
なので石鯛師の多くがマガニ獲りをしたものです。この影響か一時期その生息数が激減しましたが、石鯛師の減少とともにその数が戻ってきたように思われます。伊豆の民宿ではしばしば吸い物用に利用される事が有ります。
マガニで撃ち返しを繰り返していると雑魚の当たりが続いた後、石鯛特有の当たりがあって竿が舞い込みました。上がってきたのは本石でした。なかなか釣れない石鯛、それも大会のタイミングで釣れてホント、ラッキーでした。
あまり大きくはなかったのですが、検量すると51.8㎝、2.9Kgで準優勝となりました。表彰式で賞状と記念品を頂いた事を鮮明に覚えています。優勝魚は東京○○クラブ所属の釣り人が神子元島、カリトの鼻で釣った4Kgオーバーの本石でした。ここは青物が接岸する事もあってルアー釣りにも適していると思います。ただし上り潮が条件です。
優勝魚が出た神子元島、カリトの鼻

横根をルアーアングラーの立場で見ると、表本場カド、裏本場カド、沖横根(神子元向)の潮目狙いで青物、稲荷下や沖横との水道でヒラスズキが面白そうです。
沖横、神子元向き右

沖横、神子元向き左 ベイトがいればヒラスズキも

手前は平根、向こうが横根、右側が沖横

タックル
竿:NFT17
リール:ペン ジグマスター500
道糸:ナイロン18号
鈎:石鯛17号
瀬擦ワイヤー1.5m
パイプ式全遊動仕掛け
餌:冷凍マガニ
ではまた
横根 裏本場2号にて2.9Kg

横根は石鯛を最初に釣った磯なので、頻繁に通っていました。なので当日は迷わず実績ポイントの一つ「裏本場2号」に入りました。ここは上り潮のポイントですが、下り潮が早い時は左側にできる潮目に向かって右から左に潮が流れるので潮裏でありながらポイントとなります。
同時に裏本場周辺は「タラシ」でのシマアジ釣りで有名です。石鯛タックルでイワシを房掛けにして狙います。外道のウツボの襲撃は避けられませんが、オオカミクラスの実績があります。
表本場にも同様にシマアジポイントがあります。共に石鯛とポイントと重なるため、混み合ってなかなかポイントに入れませんでした。また周辺ではタカベが良く釣れたので、ここでその釣り方を覚えました。
当時、石鯛餌として半島周りではサザエ、トコブシ、マガニを使っていました。この日は事前に採取しておいた冷凍マガニを持っていきました。蛇足ですがこのマガニ、波止周りのテトラポットに多く生息していて、サンマやアジを餌に簡単に採取する事ができました。
なので石鯛師の多くがマガニ獲りをしたものです。この影響か一時期その生息数が激減しましたが、石鯛師の減少とともにその数が戻ってきたように思われます。伊豆の民宿ではしばしば吸い物用に利用される事が有ります。
マガニで撃ち返しを繰り返していると雑魚の当たりが続いた後、石鯛特有の当たりがあって竿が舞い込みました。上がってきたのは本石でした。なかなか釣れない石鯛、それも大会のタイミングで釣れてホント、ラッキーでした。
あまり大きくはなかったのですが、検量すると51.8㎝、2.9Kgで準優勝となりました。表彰式で賞状と記念品を頂いた事を鮮明に覚えています。優勝魚は東京○○クラブ所属の釣り人が神子元島、カリトの鼻で釣った4Kgオーバーの本石でした。ここは青物が接岸する事もあってルアー釣りにも適していると思います。ただし上り潮が条件です。
優勝魚が出た神子元島、カリトの鼻

横根をルアーアングラーの立場で見ると、表本場カド、裏本場カド、沖横根(神子元向)の潮目狙いで青物、稲荷下や沖横との水道でヒラスズキが面白そうです。
沖横、神子元向き右
沖横、神子元向き左 ベイトがいればヒラスズキも
手前は平根、向こうが横根、右側が沖横
タックル
竿:NFT17
リール:ペン ジグマスター500
道糸:ナイロン18号
鈎:石鯛17号
瀬擦ワイヤー1.5m
パイプ式全遊動仕掛け
餌:冷凍マガニ
ではまた
2018年08月04日
クチジロ
あまりの暑さで、クーラーのある部屋にこもっているじーじです。昨日も14時には室内温度が35度に達しました。
そこで昔の釣行記で恐縮ですが、クチジロを釣った時の記事をアップします。
時は1993年、12月30日、前日仕事を終えて仲間と20時頃自宅を出発しました。目的地は神津島。東名高速を順調に東進していきました。ところが40km程走ったところでトラブル発生!!、エンジンの力が車輪に伝わらないとの事、クラッチ系統の故障のようでした。
でも幸いにも、インター出口付近であったため、車が止まる前にインターに出る事ができました。今回の釣行は中止か?と頭をよぎりましたが、「代わりの車を取りにいこう」で意見が一致、タクシーを飛ばして家まで戻って車を持ってきました。この間大凡3時間のロス、下田港出船にギリギリで間に合う結果となりました。
当時は石鯛釣り全盛期で、週末ともなると下田港には神津島の渡船が多数来ていました。この日も年末年始休暇とあって大変混雑していた事を覚えています。最近では石鯛師が激減して、代わりにルアーアングラーが増えてきているようです。しかし石鯛師の減少をカバーする程にはなっていないようで、下田に来る渡船も限られた数になっているようです。
常用していた朝日丸

我々が利用した渡船はいつも「朝日丸」でした。この渡船、船幅が大きいので横波に強く、かつ船長が特に安全第一志向なので安心
して利用していました。半面、「よーいドン」となると、あまりスピードを出さないために一級磯は他の渡船に取られてしまったものです。
この日は6時半頃に神津島に到着して、前泊していた釣り客を乗せ、各渡船は満員状態でした。定刻になると「よーいドン」が始まって
各渡船はボートレースのように激走していきました。磯割りのない磯は早い者勝ちなので。この光景は壮観でした。伊豆沖磯の横根や沖横根もそうでした。
私たちグループは本島周りの「灯台下」の磯を目指しました。案の定一級磯は他船に取られたため、隣の磯へ渡磯しました。この磯はどんなに混んだときでも空いてる磯です。でも「残り物には福がある」ではないですが、同年5月にじーじのベスト7.5kgのクチジロが釣れたポイントです。
この日もガンガゼ2個掛けで狙っていきました。タックルは5月の時と同じです。早い時間帯だったと記憶していますが、前当たりがあって合わせを我慢していると、ゆっくりと竿が舞い込んでいきました。「デカイ!!」と直感、大きく合わせを入れると根掛かりのような重量感が伝わってきました。奴が走っている時は竿の弾力でタメ、緩んだ時にポンピングを繰り返し水面に浮かしました。
5.5kgのクチジロ 灯台下の磯にて

仲間に磯際まで降りてもらい、瀬擦れワイヤーを掴んでランディングして頂きました。65㎝ 5.5Kgのクチジロでした。
薄造りの刺身で美味でした

神津島には頻繁に通いましたが当時は上物師、底物師で込み合っていて、一級磯にはなかなか渡礁できませんでした。今では当時より
遥かに空いているようです。石鯛狙いで多くの磯に渡りましたがルアーアングラーになった今、その磯を思い出すと青物に適した磯は
石鯛ポイント程は多くないように思います。
勿論石鯛ポイントは潮遠しの良い所なので青物回遊の可能性を秘めていますが、ムロアジ等ベイトが集まり易いポイントはタダナエ周辺の磯のように思います。オネモ、エボシ、ヒラダン等でしょうか?特に泳がせ釣りで有名なオネモが魅力的ですね。
じーじの主観でした。
ではまた

時は1993年、12月30日、前日仕事を終えて仲間と20時頃自宅を出発しました。目的地は神津島。東名高速を順調に東進していきました。ところが40km程走ったところでトラブル発生!!、エンジンの力が車輪に伝わらないとの事、クラッチ系統の故障のようでした。
でも幸いにも、インター出口付近であったため、車が止まる前にインターに出る事ができました。今回の釣行は中止か?と頭をよぎりましたが、「代わりの車を取りにいこう」で意見が一致、タクシーを飛ばして家まで戻って車を持ってきました。この間大凡3時間のロス、下田港出船にギリギリで間に合う結果となりました。
当時は石鯛釣り全盛期で、週末ともなると下田港には神津島の渡船が多数来ていました。この日も年末年始休暇とあって大変混雑していた事を覚えています。最近では石鯛師が激減して、代わりにルアーアングラーが増えてきているようです。しかし石鯛師の減少をカバーする程にはなっていないようで、下田に来る渡船も限られた数になっているようです。
常用していた朝日丸

我々が利用した渡船はいつも「朝日丸」でした。この渡船、船幅が大きいので横波に強く、かつ船長が特に安全第一志向なので安心
して利用していました。半面、「よーいドン」となると、あまりスピードを出さないために一級磯は他の渡船に取られてしまったものです。
この日は6時半頃に神津島に到着して、前泊していた釣り客を乗せ、各渡船は満員状態でした。定刻になると「よーいドン」が始まって
各渡船はボートレースのように激走していきました。磯割りのない磯は早い者勝ちなので。この光景は壮観でした。伊豆沖磯の横根や沖横根もそうでした。
私たちグループは本島周りの「灯台下」の磯を目指しました。案の定一級磯は他船に取られたため、隣の磯へ渡磯しました。この磯はどんなに混んだときでも空いてる磯です。でも「残り物には福がある」ではないですが、同年5月にじーじのベスト7.5kgのクチジロが釣れたポイントです。
この日もガンガゼ2個掛けで狙っていきました。タックルは5月の時と同じです。早い時間帯だったと記憶していますが、前当たりがあって合わせを我慢していると、ゆっくりと竿が舞い込んでいきました。「デカイ!!」と直感、大きく合わせを入れると根掛かりのような重量感が伝わってきました。奴が走っている時は竿の弾力でタメ、緩んだ時にポンピングを繰り返し水面に浮かしました。
5.5kgのクチジロ 灯台下の磯にて

仲間に磯際まで降りてもらい、瀬擦れワイヤーを掴んでランディングして頂きました。65㎝ 5.5Kgのクチジロでした。
薄造りの刺身で美味でした
神津島には頻繁に通いましたが当時は上物師、底物師で込み合っていて、一級磯にはなかなか渡礁できませんでした。今では当時より
遥かに空いているようです。石鯛狙いで多くの磯に渡りましたがルアーアングラーになった今、その磯を思い出すと青物に適した磯は
石鯛ポイント程は多くないように思います。
勿論石鯛ポイントは潮遠しの良い所なので青物回遊の可能性を秘めていますが、ムロアジ等ベイトが集まり易いポイントはタダナエ周辺の磯のように思います。オネモ、エボシ、ヒラダン等でしょうか?特に泳がせ釣りで有名なオネモが魅力的ですね。
じーじの主観でした。
ではまた