2012年10月31日
懲りずに今日も
今日は午後から出撃です
昨日の怪我のせいではありません
さー出かけようと思っていたら、孫の保育園から呼び出しが
「熱が出たので迎えに来てください」です。ばーばは午前中はグランドゴルフ。いつも大変なのでゴルフが終わる昼迄はじーじが孫守です。
昼食を済ませ、ばーばと交代し波止へ
14時頃現地着。昨日と同じポイントを攻めますが、日に日に
。サビキやフカセ師も同様。散発的に青物が追っかけの状況。第一ポイントで粘るもエソのみ。今年はエソが多いです。誰かが言っていた「エソ、オー、エソ」です
第二ポイントに移動しヒラメを狙いますがPNB。ベイトは多いんですがねー。ヒラメも留守のようなのでシーバス狙いで夕暮れ迄粘りましたが反応はありませんでした。
明日は風が強くなりそうです。どうしようかなー、別のポイントを見に行こうか・・・・。
ではまた
昨日の怪我のせいではありません


昼食を済ませ、ばーばと交代し波止へ




第二ポイントに移動しヒラメを狙いますがPNB。ベイトは多いんですがねー。ヒラメも留守のようなのでシーバス狙いで夕暮れ迄粘りましたが反応はありませんでした。
明日は風が強くなりそうです。どうしようかなー、別のポイントを見に行こうか・・・・。
ではまた
2012年10月30日
ふんだりけったり(泣)
今日も昨日と同じルートで行ってきました。
最初はサーフのチェック。ウネリ、濁りは少なくなっていました。しかし西南西の風で投げずらい状況です。でも2人のアングラーが見えます。午前10時半頃、干潮直前の様子です。写真の真ん中に離岸流

ここでは竿を出さず、波止へ
。11時過ぎ現地着。昨日シマアジが釣れたせいか、同年代のカゴサビキ師多数
。空いた所で開始。が・・・反応無。広範に探るが変わらず。
なのでお弁当にしてしばし休憩です。みなさんとダベリングして再開しましたが北西風が吹いて肌寒くなってきたので駐車場まで戻ってウインドヤッケを。14時くらいまでやりましたがPNB。
ここを諦め、別のポイントへ移動。するとすぐに例のお魚、エソがヒット。引きですぐ判りました。
リリースして再開、するとまたエソがヒット。ここでトラブル発生

結果はこんなになってしまいました

ダメージを最小限にしてリリースしようと、エソを手で掴もうとしてしまいました。その時自作のアシストフックが小指を貫通してしまいました。

なんとか抜こうとしましたが返しがあるため抜けません。しかたないのでハサミで切開して取ろうと試みましたが、切れません。自分で抜くのを断念し、知り合いのいる所まで戻って外科医を教えて頂きました。
おかげさまで速やかに処置していただく事ができました。どんな方法で針を除去するのか想像していましたが、意外と単純でした。
恐らく切開するのかと思いきや、巨大なペンチで針を切断して抜きました。あとは消毒と抗生物質。
先生に「こんな症例は他にも有りますか?」と尋ねると先生曰く「オーオー、この前は鼻を釣った奴がいたよ」と。「先生、今日はお酒駄目ですよね」と尋ねると、「たくさん飲んでもいいよ」ですって
内心、心配気味のじーじでしたが、おおらかな先生で安心してしまいました。夕暮れまでまだできる、と思いまた釣り場に戻ってしまいました。馬鹿ですねー
みなさん気をつけて下さいね。
知り合いには帰宅後、御礼の電話をさせて頂きました。
ではまた
最初はサーフのチェック。ウネリ、濁りは少なくなっていました。しかし西南西の風で投げずらい状況です。でも2人のアングラーが見えます。午前10時半頃、干潮直前の様子です。写真の真ん中に離岸流

ここでは竿を出さず、波止へ


なのでお弁当にしてしばし休憩です。みなさんとダベリングして再開しましたが北西風が吹いて肌寒くなってきたので駐車場まで戻ってウインドヤッケを。14時くらいまでやりましたがPNB。
ここを諦め、別のポイントへ移動。するとすぐに例のお魚、エソがヒット。引きですぐ判りました。
リリースして再開、するとまたエソがヒット。ここでトラブル発生

結果はこんなになってしまいました

ダメージを最小限にしてリリースしようと、エソを手で掴もうとしてしまいました。その時自作のアシストフックが小指を貫通してしまいました。


なんとか抜こうとしましたが返しがあるため抜けません。しかたないのでハサミで切開して取ろうと試みましたが、切れません。自分で抜くのを断念し、知り合いのいる所まで戻って外科医を教えて頂きました。
おかげさまで速やかに処置していただく事ができました。どんな方法で針を除去するのか想像していましたが、意外と単純でした。
恐らく切開するのかと思いきや、巨大なペンチで針を切断して抜きました。あとは消毒と抗生物質。
先生に「こんな症例は他にも有りますか?」と尋ねると先生曰く「オーオー、この前は鼻を釣った奴がいたよ」と。「先生、今日はお酒駄目ですよね」と尋ねると、「たくさん飲んでもいいよ」ですって

内心、心配気味のじーじでしたが、おおらかな先生で安心してしまいました。夕暮れまでまだできる、と思いまた釣り場に戻ってしまいました。馬鹿ですねー

みなさん気をつけて下さいね。
知り合いには帰宅後、御礼の電話をさせて頂きました。

ではまた
2012年10月29日
攻撃的なフグ
ハイシーズンなので今日も行ってきました。
どこで爆釣があってもおかしくないシーズンに突入しましたね
多少の波なら、と思い、まずサーフをチェックしました。ホームから20Km程の地点。少々ウネリがあり、濁りもあって厳しい状況でした。
サーフを諦め、波止へ
途中コンビニでお弁当を仕入れ11時頃現地着。いつものメンバーがカゴサビキやフカセで良型シマアジを上げていました。時折黒鯛やサバも。この釣りはルアーをやる前はじーじもやっていました。
知り合いとダベリングして情報を仕入れ、メタジで開始です。たまにベイトが何者かに追われ水面に飛び出しますが、あまり緊迫感は感じられません。しばらく撃って反応がないためお弁当を。
そのあと少し休憩して再開です。この年になると休憩を入れないと翌日の体力が持ちません。一昨年は肩痛でハイシーズンを棒に振りましたので再発しないよう慎重に慎重にです。
しばらく撃つと何か反応が・・・チョット重いが引きは弱い。直感でフグの感触。前回も釣れたこのフグ、かなり攻撃的です。下の写真はお腹に掛かっていますが、前回はトリプルフックをくわえていました。

クサフグくらいの大きさですが名前は不明です。初めて釣ったフグです。今日は夕マズメまで撃ちましたがこのフグのみでした

下の写真は10時頃のサーフの状況です

明日も行こうか・・・・悩むところです
ではまた
どこで爆釣があってもおかしくないシーズンに突入しましたね

多少の波なら、と思い、まずサーフをチェックしました。ホームから20Km程の地点。少々ウネリがあり、濁りもあって厳しい状況でした。
サーフを諦め、波止へ


知り合いとダベリングして情報を仕入れ、メタジで開始です。たまにベイトが何者かに追われ水面に飛び出しますが、あまり緊迫感は感じられません。しばらく撃って反応がないためお弁当を。

そのあと少し休憩して再開です。この年になると休憩を入れないと翌日の体力が持ちません。一昨年は肩痛でハイシーズンを棒に振りましたので再発しないよう慎重に慎重にです。

しばらく撃つと何か反応が・・・チョット重いが引きは弱い。直感でフグの感触。前回も釣れたこのフグ、かなり攻撃的です。下の写真はお腹に掛かっていますが、前回はトリプルフックをくわえていました。
クサフグくらいの大きさですが名前は不明です。初めて釣ったフグです。今日は夕マズメまで撃ちましたがこのフグのみでした

下の写真は10時頃のサーフの状況です
明日も行こうか・・・・悩むところです
ではまた
2012年10月28日
伊豆ショアジギ2日目
26日の日記
結果は痛恨の2バラシでした
かなり凹んで日記を書いています。
9月に渡礁できなかった希望の沖磯を目指し、渡船は5時半に出船しました。釣り人は10名程。ほとんどが上物師に見受けられました。
でも最近のアングラーは上物、底物師問わず多くの人がルアーを忍ばせていますね。
20分位でしょうか、沖磯に到着しました。最初にじーじが希望した磯に磯付します。かつて石鯛狙いで渡礁した磯です。ここは足場が極めて悪く大変釣り難い所です。加えて、少しでも波が有ったり、潮が速かったりすると磯付に難儀する所でもあります。

どうです、この棍棒のようなロッド。オーバースペックだなーと思っていました。掛けるまでは

沖にはダイビングの船が。いつもダイビングブログで情報ありがとう
今日は北東風ですがここは風下なので背後から風。波は無。潮はトロトロなので最高の条件です。早速荷物を安全な所に纏め、釣りの仕度します。

海面には大きなベイトの塊がアチラコリラに見えます。時折ベイトを追って青物が捕食している光景が目に入ってきます。
何かの刺激でベイトの塊全体が頻繁に白く波立っています。なので仕度する動作がぎこちなくなってしまいます。冷静のつもりですが焦って気持ちの高ぶりを抑えきれないんですよね。
船長が「早朝はトップで喰うことが多い」と言ってましたが。その理由はベイトの塊が浮いているからだと思いました。アドバイスに従い、まずダイビングペンシルで様子を見ます。投げるたびに、ベイトの塊全体が白く泡立つと言った感じです。
しかし、なかなかダイペンに反応してくれません。一度だけルアーの後方に波紋が見られただけでした。なのでシンキングミノー、メタジとルアーをローテして攻めます。シンキングミノーにも一度だけ子カンパチのチョイスがありました。
8時過ぎでしたか、何かヒットしました。手ごたえ無、ダツでした。

9時少し前になると沖合で多数の青物が猛スピードで捕食しているナブラが出ました。ルアーは届きません。しばらく様子をみてたところ、こちらに向かってきました。射程に入るのを待って、集団の手前にシンキングミノーを撃ちました。
数投目だったかと思います。突然ロッドがひったくられロッドとラインが一直線にされてしまいました。すると間もなく ”フ” とテンションが無くなってしまいました。ドラグが強すぎたか?ラインを回収するとなんと、ソリッドリングとリーダーの石鯛ノットが解けていました。いわゆるスッポヌケと言うやつです。
長年このノットで一度も経験したことのないミスでした。でも冷静に振り返ってみると今までの石鯛ノットと少々違うノットをしている事に気が付きました。加えて、緩みの兆候を感じ取りながらノットを変えず、増し締めしただけで済ませていました。これが敗因でした。気を取り直して今度はブリンソンノットでしっかり締めます。ついでにリーダーも石鯛用ナイロン16号⇒18号に交換しました。先のリーダーはベイトの塊の中を走っていたためかなり傷が付いていました。
バラシから1時間程経過した時でしょうか、シンキングミノーを巻いては沈めを繰り返していました。すると途中で根が掛かり?と思われる抵抗が。竿を起こして聞いてみると重い、来ない。その内グン、グンと引き始めたではありませんか。とても立ってファイトできるような引きではありません。足場も悪いので座って、石鯛のファイティングスタイルで対応します。ミュートス100Hペンシルがバットから曲がっていました。それでも何とか出ては巻きを繰り返し寄せてきました。
もう間もなく魚影が見られるかと思い強引に寄せて来た時。またしても ”フ” とテンションが無くなってしまいました。ラインブレイクかと思い回収するとルアーが付いていました。フツクアウトでした。針先は少し伸びていました。ルアーには傷はありませんでした。青物と思いたいのですが、ルアーに掛かってから引き始めるまでに若干のタイムラグがあった事。重量感は大でしたが鋭角的な引きではなかった事。フックが貫通しなかった事。から推測するとサメではないかと思います。
ここにはモロコを始め、多くの魚種が生息しています。正体は「神のみぞ知る」と言ったところです。
と言う事でハラハラドキドキの引きを楽しめた事。ロッドも、ここでは決してオーバースペックではなかった事。メタジで底を取っても根掛かりは1回で済んだ事。根掛かり切りリングが威力を発揮した事。等それなりの経験が積めました。反省点は次回にリベンジしたいと思います。
今回のタックル
ロッド:ミュートス100Hペンンシル
リール:ステラ8000HG
ライン:PE4号
リーダー:石鯛用ナイロン16,18号
ルアー:ダイビングペンシル、シンキングミノー、メタルジグ
ではまた
結果は痛恨の2バラシでした

9月に渡礁できなかった希望の沖磯を目指し、渡船は5時半に出船しました。釣り人は10名程。ほとんどが上物師に見受けられました。
でも最近のアングラーは上物、底物師問わず多くの人がルアーを忍ばせていますね。
20分位でしょうか、沖磯に到着しました。最初にじーじが希望した磯に磯付します。かつて石鯛狙いで渡礁した磯です。ここは足場が極めて悪く大変釣り難い所です。加えて、少しでも波が有ったり、潮が速かったりすると磯付に難儀する所でもあります。
どうです、この棍棒のようなロッド。オーバースペックだなーと思っていました。掛けるまでは

沖にはダイビングの船が。いつもダイビングブログで情報ありがとう

今日は北東風ですがここは風下なので背後から風。波は無。潮はトロトロなので最高の条件です。早速荷物を安全な所に纏め、釣りの仕度します。
海面には大きなベイトの塊がアチラコリラに見えます。時折ベイトを追って青物が捕食している光景が目に入ってきます。
何かの刺激でベイトの塊全体が頻繁に白く波立っています。なので仕度する動作がぎこちなくなってしまいます。冷静のつもりですが焦って気持ちの高ぶりを抑えきれないんですよね。
船長が「早朝はトップで喰うことが多い」と言ってましたが。その理由はベイトの塊が浮いているからだと思いました。アドバイスに従い、まずダイビングペンシルで様子を見ます。投げるたびに、ベイトの塊全体が白く泡立つと言った感じです。
しかし、なかなかダイペンに反応してくれません。一度だけルアーの後方に波紋が見られただけでした。なのでシンキングミノー、メタジとルアーをローテして攻めます。シンキングミノーにも一度だけ子カンパチのチョイスがありました。
8時過ぎでしたか、何かヒットしました。手ごたえ無、ダツでした。
9時少し前になると沖合で多数の青物が猛スピードで捕食しているナブラが出ました。ルアーは届きません。しばらく様子をみてたところ、こちらに向かってきました。射程に入るのを待って、集団の手前にシンキングミノーを撃ちました。
数投目だったかと思います。突然ロッドがひったくられロッドとラインが一直線にされてしまいました。すると間もなく ”フ” とテンションが無くなってしまいました。ドラグが強すぎたか?ラインを回収するとなんと、ソリッドリングとリーダーの石鯛ノットが解けていました。いわゆるスッポヌケと言うやつです。
長年このノットで一度も経験したことのないミスでした。でも冷静に振り返ってみると今までの石鯛ノットと少々違うノットをしている事に気が付きました。加えて、緩みの兆候を感じ取りながらノットを変えず、増し締めしただけで済ませていました。これが敗因でした。気を取り直して今度はブリンソンノットでしっかり締めます。ついでにリーダーも石鯛用ナイロン16号⇒18号に交換しました。先のリーダーはベイトの塊の中を走っていたためかなり傷が付いていました。
バラシから1時間程経過した時でしょうか、シンキングミノーを巻いては沈めを繰り返していました。すると途中で根が掛かり?と思われる抵抗が。竿を起こして聞いてみると重い、来ない。その内グン、グンと引き始めたではありませんか。とても立ってファイトできるような引きではありません。足場も悪いので座って、石鯛のファイティングスタイルで対応します。ミュートス100Hペンシルがバットから曲がっていました。それでも何とか出ては巻きを繰り返し寄せてきました。
もう間もなく魚影が見られるかと思い強引に寄せて来た時。またしても ”フ” とテンションが無くなってしまいました。ラインブレイクかと思い回収するとルアーが付いていました。フツクアウトでした。針先は少し伸びていました。ルアーには傷はありませんでした。青物と思いたいのですが、ルアーに掛かってから引き始めるまでに若干のタイムラグがあった事。重量感は大でしたが鋭角的な引きではなかった事。フックが貫通しなかった事。から推測するとサメではないかと思います。
ここにはモロコを始め、多くの魚種が生息しています。正体は「神のみぞ知る」と言ったところです。
と言う事でハラハラドキドキの引きを楽しめた事。ロッドも、ここでは決してオーバースペックではなかった事。メタジで底を取っても根掛かりは1回で済んだ事。根掛かり切りリングが威力を発揮した事。等それなりの経験が積めました。反省点は次回にリベンジしたいと思います。
今回のタックル
ロッド:ミュートス100Hペンンシル
リール:ステラ8000HG
ライン:PE4号
リーダー:石鯛用ナイロン16,18号
ルアー:ダイビングペンシル、シンキングミノー、メタルジグ
ではまた
2012年10月27日
伊豆ショアジギ初日
10月25日、伊豆初日の日記
9月上旬以来、のショアジギでした
河津の河口に出ると北東風が吹いていました。しかし障害になるほどではありません。ヒラスズキには丁度いい程度と想われました。そして、南下しながら、途中の磯に鳥山やナブラが出ていないかチェックしていきました。
いつも南下する時はチェックするようにしています。なぜなら一昨年春、途中の磯でブリクラスを2本も釣った地元アングラーに遭遇したからです。
しかし今回も残念ながら何もありませんでした。
初日は南伊豆の地磯に行きました。前回シーラとショゴが釣れた所です。14時半頃駐車場着。丁度、地元の石鯛師が帰ってきましたので様子を尋ねると、「底物は駄目だけどイナダらしいナブラが立っていたよ」。と教えてくれました。俄然テンションアップ
急いで仕度を済ませ写真のような小道を下って行きます。

20分程で釣り場先端に着きました。誰も居ませんので先端で開始。しかしナブラは出ていません。磯際は適度にサラシがあるので最初にヒラをチェックします。が出ません。ベイトは多いのですが・・・。

遠方は26日渡礁の沖磯です
ヒラは早々諦め、青物狙いにシフトします。石鯛師が、ナブラが出ていたと言っていたので何れ回ってくると思い、まず表層からダイペンで攻めました。反応無のため、シンキングミノー、メタジとローテしながら探りますが出ません。
こんな状況がしばらく続きましたが突然磯際にナブラが出ました。追ってる魚はそれほど大きくはありません。イナダと想われました。急いで対応しますが、反応してくれません。ベイトはかなり小さな種類。シラスパターンか?と悪い予感。
夕マズメまでに何回かナブラは出ましたが、予感が的中し、じーじのルアーに反応する事はなく、課題は残ったままとなりました。
17時に初日を終了し渡船宿に泊まる事としました。
今日のタックル
ロッド:ブルーバッカー106MHX
リール:ツインパ5000HG
ライン:PE2.25号
リーダー:40lb
ではまた
9月上旬以来、のショアジギでした
河津の河口に出ると北東風が吹いていました。しかし障害になるほどではありません。ヒラスズキには丁度いい程度と想われました。そして、南下しながら、途中の磯に鳥山やナブラが出ていないかチェックしていきました。
いつも南下する時はチェックするようにしています。なぜなら一昨年春、途中の磯でブリクラスを2本も釣った地元アングラーに遭遇したからです。
しかし今回も残念ながら何もありませんでした。
初日は南伊豆の地磯に行きました。前回シーラとショゴが釣れた所です。14時半頃駐車場着。丁度、地元の石鯛師が帰ってきましたので様子を尋ねると、「底物は駄目だけどイナダらしいナブラが立っていたよ」。と教えてくれました。俄然テンションアップ

急いで仕度を済ませ写真のような小道を下って行きます。
20分程で釣り場先端に着きました。誰も居ませんので先端で開始。しかしナブラは出ていません。磯際は適度にサラシがあるので最初にヒラをチェックします。が出ません。ベイトは多いのですが・・・。
遠方は26日渡礁の沖磯です
ヒラは早々諦め、青物狙いにシフトします。石鯛師が、ナブラが出ていたと言っていたので何れ回ってくると思い、まず表層からダイペンで攻めました。反応無のため、シンキングミノー、メタジとローテしながら探りますが出ません。
こんな状況がしばらく続きましたが突然磯際にナブラが出ました。追ってる魚はそれほど大きくはありません。イナダと想われました。急いで対応しますが、反応してくれません。ベイトはかなり小さな種類。シラスパターンか?と悪い予感。
夕マズメまでに何回かナブラは出ましたが、予感が的中し、じーじのルアーに反応する事はなく、課題は残ったままとなりました。
17時に初日を終了し渡船宿に泊まる事としました。
今日のタックル
ロッド:ブルーバッカー106MHX
リール:ツインパ5000HG
ライン:PE2.25号
リーダー:40lb
ではまた
2012年10月24日
サバとカマス
今日は午前中は風が強かったため、午後から前回の波止へ
行ってきました。午後は風も収まり絶好の釣り日和でした。
前回のヒラメより大きいヒラメ、あわよくば良型の青物を狙ってタックルも1ランク上げて臨みました。
現地に着くとナブラ
一気にテンションアプ

一投目からヒット。でも?引きが弱い。なにー??すぐにサバと判明。

でもその下にサバを喰う奴が居る筈と信じ撃ちましたがサッパリです
釣れてくるのはサバばかり。
掛かったまま泳がしますがそれでも反応無。10尾程釣ったでしょうか。その合間にカマスも2尾。

綺麗な海でした

他の様子は弓角の釣り人がワカナゴ1尾でした。そのうち大きなのが寄ってくるかも知れませんね
明日からは伊豆ショアジギングの予定です。
ではまた



現地に着くとナブラ



一投目からヒット。でも?引きが弱い。なにー??すぐにサバと判明。

でもその下にサバを喰う奴が居る筈と信じ撃ちましたがサッパリです


掛かったまま泳がしますがそれでも反応無。10尾程釣ったでしょうか。その合間にカマスも2尾。
綺麗な海でした
他の様子は弓角の釣り人がワカナゴ1尾でした。そのうち大きなのが寄ってくるかも知れませんね

明日からは伊豆ショアジギングの予定です。
ではまた
2012年10月23日
サバの干物
今日は朝から前線通過で、雷雨の荒れ模様でしたね
せっかく海が静かになったと思ったらこの天候ですからねー
泣けてきますよね
回復したら午後からでも出撃しようと考えていましたが、甘かったです
しかたないので大人しくしていました。こんな時は用事を済ませておく絶好の日なので、掛かり付けのお医者さんで常用しているお薬を頂いておきました。
と言うことで釣行記は書けませんので、替わりにサバの干物について記します。

昨日ヒラメを釣った場所で知り合いの釣り師が、カゴ釣りでサバをたくさん釣っていました。「持っていくならあげるよ」と言ってくれたので少し頂いてきました。
釣ったばかりなので鮮度は抜群です、血抜きもしてあるしピカピカ光って見るからに美味しそうでした。帰宅して早速干物造り
じーじの我流手順
1.頭を落とす 2.内臓を取り出す 3.腹開きにする 4.水洗する 5.紙タオルで水分を取る 6.タッパーを使い3%冷塩水に冷蔵庫で2時間程度浸す 7.一夜干しする(今回は天候が悪いため冷蔵庫にて一昼夜乾燥させました)。
頭を落とさないほうが見栄えは良いのですが、タッパーが小さかったので今回は落としました。今晩、酒の肴で頂きましたが、小型の割には脂が乗っていて大変美味しかったですよ

せっかく海が静かになったと思ったらこの天候ですからねー



しかたないので大人しくしていました。こんな時は用事を済ませておく絶好の日なので、掛かり付けのお医者さんで常用しているお薬を頂いておきました。
と言うことで釣行記は書けませんので、替わりにサバの干物について記します。
昨日ヒラメを釣った場所で知り合いの釣り師が、カゴ釣りでサバをたくさん釣っていました。「持っていくならあげるよ」と言ってくれたので少し頂いてきました。
釣ったばかりなので鮮度は抜群です、血抜きもしてあるしピカピカ光って見るからに美味しそうでした。帰宅して早速干物造り

じーじの我流手順
1.頭を落とす 2.内臓を取り出す 3.腹開きにする 4.水洗する 5.紙タオルで水分を取る 6.タッパーを使い3%冷塩水に冷蔵庫で2時間程度浸す 7.一夜干しする(今回は天候が悪いため冷蔵庫にて一昼夜乾燥させました)。
頭を落とさないほうが見栄えは良いのですが、タッパーが小さかったので今回は落としました。今晩、酒の肴で頂きましたが、小型の割には脂が乗っていて大変美味しかったですよ

2012年10月22日
二枚ですが・・・
今日は海況が良かったのであちらこちら行ってきました。走行距離は約120Km
釣果は下記の写真です。「ヒラメ二枚」と言いたいのですが、二枚とも40㎝未満でした。でも今季初なので満足でした。
思いきって放してあげました。
一枚目15:11
二枚目15:22

早朝はホーム隣のサーフ

6時頃から小一時間撃ちましたがPNB。隣のアングラーが1枚釣りましたがリリース。シラス船が接近してきましたので接岸が近いか?
用事のため一旦帰宅し、再出撃。ちょっと遠いサーフ11時再開。多少濁りがあるため、綺麗な所を狙うが3ショートバイトのみ。ダツらしい?
遠くのアングラーが1枚キープしていましたよ。沖合(かなり遠方)では今季初水柱が
昼食後3か所目のサーフで小一時間撃つもPNB
かかったのはヒイラギのみ
風向きも怪しくなってきたため波止へ移動
そして、やっと釣れたヒラメちゃんでした


一枚目15:11
二枚目15:22
早朝はホーム隣のサーフ
6時頃から小一時間撃ちましたがPNB。隣のアングラーが1枚釣りましたがリリース。シラス船が接近してきましたので接岸が近いか?
用事のため一旦帰宅し、再出撃。ちょっと遠いサーフ11時再開。多少濁りがあるため、綺麗な所を狙うが3ショートバイトのみ。ダツらしい?
遠くのアングラーが1枚キープしていましたよ。沖合(かなり遠方)では今季初水柱が

昼食後3か所目のサーフで小一時間撃つもPNB

かかったのはヒイラギのみ

そして、やっと釣れたヒラメちゃんでした
2012年10月21日
竿は出さず(汗)
台風一過、今朝は行ってきました。が・・・結局竿は出さず終了
でした
最初はホームから約3Km地点、午前7時頃。波は無く、水色良好でしたがチョット遅かったか
等間隔にアングラーが竿を振っています。
釣れてそうだなー
でも混んでいて入れそうにないので思いきって遠出。20Km程走りました。

ここは穴場なので予想通り、見渡す範囲にアングラーは二人だけ。しかし濁りが・・・おまけに風も出てきました
しかたなく、少しでも背後から風を受ける場所を探しながら戻りました。

そこが下の写真です。水色も良かったのですが波打ち際にサーファーが・・・・
日曜日だから仕方ないですよね。

と、言う事で結局下のホームサーフまで戻ってしまいました。
濁りもあり、時間も9時を回っていましたのでアングラーは1名のみ。
今朝は釣りを諦め、1時間程波打ち際を散歩しながら波間のベイトの有無を観ていきました。

残念ながらベイトの気配は有りませんでした。しかし沖合にはシラス船が密集していましたので、ベイトが寄るまでもう少しの辛抱ですね。

最初はホームから約3Km地点、午前7時頃。波は無く、水色良好でしたがチョット遅かったか




ここは穴場なので予想通り、見渡す範囲にアングラーは二人だけ。しかし濁りが・・・おまけに風も出てきました


そこが下の写真です。水色も良かったのですが波打ち際にサーファーが・・・・

と、言う事で結局下のホームサーフまで戻ってしまいました。

今朝は釣りを諦め、1時間程波打ち際を散歩しながら波間のベイトの有無を観ていきました。
残念ながらベイトの気配は有りませんでした。しかし沖合にはシラス船が密集していましたので、ベイトが寄るまでもう少しの辛抱ですね。
2012年10月20日
ウネリは?
そろそろ釣りができるのでは
と思い、今日午後、ホームサーフの状態を下見してきました。結果は下の写真のとおりでした
14時頃のサーフ 思っていたより回復



時折1.5m程の弱いウネリが来ますが、釣りには問題ないレベルにまで回復していました。明日は更に静かになるようですね
水色は薄い濁りが少し沖合まで広がっていました。
波打ち際を散歩してベイトの寄りを観察してみましたが、まだ寄ってない感じでした
。
明朝は濁りのない所を探して出撃してみたいと思います。


14時頃のサーフ 思っていたより回復
時折1.5m程の弱いウネリが来ますが、釣りには問題ないレベルにまで回復していました。明日は更に静かになるようですね

水色は薄い濁りが少し沖合まで広がっていました。
波打ち際を散歩してベイトの寄りを観察してみましたが、まだ寄ってない感じでした

明朝は濁りのない所を探して出撃してみたいと思います。

2012年10月19日
伊豆ショアジギ準備
台風も東海上へ去り、間もなく釣りのできる海況になりますね
今日は伊豆ロックショアジギングの準備をしています。来週いつでもいけるように
。いつもそうですけど準備段階からワクワクするものですね。
さて、ロックショアーでは多かれ少なかれ危険が伴いますよね。それでも楽しい釣りができるようにするためには、安全対策が必要だと思います。今日はじーじの具体策をご紹介したいと思います。
まずは足回り、磯は滑りやすい所があるので写真のようなスパイク付きのシューズが必携ですね。運動靴はNGです。じーじは二種類を使い分けしています。左は地磯用に右は渡船用に。地磯は歩く距離が長いので短靴が疲れません。波を被る時や雨の時は不向きですが・・・・。右はその逆の特徴があり一長一短です。

下の写真は安全対策グッズです
左上の紙は忘れ物がないようチェックシートを作成して準備しています
その右は膝と肘のサポーターです。渡船時や移動時に転んでも怪我をしないように装着してます。これは何回も役に立ちました。バレーボールで使う物ですよ。
その右がヘルメット。万が一、海に落ちても岩で頭を損傷しないよう使用しています。昔、友人が堤防から落ちて重傷を負った事から使用が始まりました。又、断崖絶壁で釣りをしていて、頭上から落石を経験しました。間一髪、直撃を免れ体の近くに落ちました。
その下の輪っか。根掛りした時に直接PEを持って切ると手を怪我しますので、道糸をこの輪っかに巻きつけて引っ張ります。PEが損傷しないよう幅広のゴムを施してあります。石鯛釣りで使ったものです。
下は手袋。転んだ時や魚の鰭、フック等による怪我の防止になります。夏は暑いですが日焼け防止にはなりますよ。あとはオキシュール、傷テープ。それと日常飲んでいるお薬。血圧の薬は忘れると大変ですね。
写真にはありませんが、救命胴衣も必携ですね。ロックショアージギングには浮力材が入ったフローティングベストがいいです。膨張式救命具はオフショアーにはいいですが、ロックショアーには向きません。
運悪く磯場から落下した時フジツボ等で損傷するリスクが有ります。
最後は携帯ラジオ。磯は場所によっては携帯電話が繋がらない所があります。でもラジオは受信可能な場合があります。遠くで地震があったりした場合は大変役に立つと思います。

長年磯釣りをしていましたので、危険な思いも経験しました。
いつまでも楽しい釣りができるよう、安全第一で行きたいですね。
ではまた

今日は伊豆ロックショアジギングの準備をしています。来週いつでもいけるように

さて、ロックショアーでは多かれ少なかれ危険が伴いますよね。それでも楽しい釣りができるようにするためには、安全対策が必要だと思います。今日はじーじの具体策をご紹介したいと思います。
まずは足回り、磯は滑りやすい所があるので写真のようなスパイク付きのシューズが必携ですね。運動靴はNGです。じーじは二種類を使い分けしています。左は地磯用に右は渡船用に。地磯は歩く距離が長いので短靴が疲れません。波を被る時や雨の時は不向きですが・・・・。右はその逆の特徴があり一長一短です。
下の写真は安全対策グッズです

左上の紙は忘れ物がないようチェックシートを作成して準備しています
その右は膝と肘のサポーターです。渡船時や移動時に転んでも怪我をしないように装着してます。これは何回も役に立ちました。バレーボールで使う物ですよ。
その右がヘルメット。万が一、海に落ちても岩で頭を損傷しないよう使用しています。昔、友人が堤防から落ちて重傷を負った事から使用が始まりました。又、断崖絶壁で釣りをしていて、頭上から落石を経験しました。間一髪、直撃を免れ体の近くに落ちました。

その下の輪っか。根掛りした時に直接PEを持って切ると手を怪我しますので、道糸をこの輪っかに巻きつけて引っ張ります。PEが損傷しないよう幅広のゴムを施してあります。石鯛釣りで使ったものです。
下は手袋。転んだ時や魚の鰭、フック等による怪我の防止になります。夏は暑いですが日焼け防止にはなりますよ。あとはオキシュール、傷テープ。それと日常飲んでいるお薬。血圧の薬は忘れると大変ですね。
写真にはありませんが、救命胴衣も必携ですね。ロックショアージギングには浮力材が入ったフローティングベストがいいです。膨張式救命具はオフショアーにはいいですが、ロックショアーには向きません。
運悪く磯場から落下した時フジツボ等で損傷するリスクが有ります。
最後は携帯ラジオ。磯は場所によっては携帯電話が繋がらない所があります。でもラジオは受信可能な場合があります。遠くで地震があったりした場合は大変役に立つと思います。
長年磯釣りをしていましたので、危険な思いも経験しました。
いつまでも楽しい釣りができるよう、安全第一で行きたいですね。

ではまた
2012年10月17日
仕掛け作り
台風の影響で出撃できませんので、早朝ウオーキングに行ってきました。午後から
の予報。こういう時はのんび仕掛けを作ったり、道具の手入れをしたりします。今日はアシストフックを作っています。

アシストフックもサーフで使うと思いの外、針先が摩耗するんですよね。時々補充しておかないといけませんよね
。今日はライトタックル用を作っています。サーフでも磯でも使えるくらいのサイズです。
フックはカルティバのSJF-41 2/0 29lb ソリッドリングは内径4~5mm、大き目のものが装着しやすいので好みです。組糸はテクノーラTT-19
110lbを使っています。この組糸は作り易いですね。セキ糸は1~2号で4重巻き。(3重巻きでもいいかなー)アロンアルファで固め、チューブをかけ、熱収縮させて完成です。
針に組糸を装着する時は安全を期して針先を組糸に貫通させてから装着します。釣り具店では組み糸を乗せるだけで大丈夫と言ってましたが心配で
台風が近づいていますが少し衰えて、スピードも加速しそうな雰囲気ですね。この様子ですと来週には釣りのできる海況になりそうですね
ではまた


アシストフックもサーフで使うと思いの外、針先が摩耗するんですよね。時々補充しておかないといけませんよね

フックはカルティバのSJF-41 2/0 29lb ソリッドリングは内径4~5mm、大き目のものが装着しやすいので好みです。組糸はテクノーラTT-19
110lbを使っています。この組糸は作り易いですね。セキ糸は1~2号で4重巻き。(3重巻きでもいいかなー)アロンアルファで固め、チューブをかけ、熱収縮させて完成です。
針に組糸を装着する時は安全を期して針先を組糸に貫通させてから装着します。釣り具店では組み糸を乗せるだけで大丈夫と言ってましたが心配で

台風が近づいていますが少し衰えて、スピードも加速しそうな雰囲気ですね。この様子ですと来週には釣りのできる海況になりそうですね

ではまた
2012年10月16日
キハダマグロ
昨日15日、友人HMKさんからキハダマグロの一柵を頂きました
じーじが釣ったのではありませんよ。じーじは船酔いするのでオフショアーはできないんです
友人HMKさんがオフショアの餌釣りで13日に釣ったそうです。21Kgあったそうです。
友人HMKさんの晴れ姿

前回ボーズ、去年はバラシと言っていましたので釣れて良かったと思います。ハリスは24号だそうです。
すごいですねー
じーじは18号より太いラインは使った事がありません。昨夜、酒の肴で頂きましたが、脂が乗っていて大変美味しかったですよ。

こんなに大きくなくてもいいので、カンパチ、ヒラマサ、ブリの大物を磯からルアーで釣りたいですね。夢ですが・・・
いつもそんな事を考えています。いつか実現する事を信じて。
ではまた

じーじが釣ったのではありませんよ。じーじは船酔いするのでオフショアーはできないんです

友人HMKさんがオフショアの餌釣りで13日に釣ったそうです。21Kgあったそうです。
友人HMKさんの晴れ姿

前回ボーズ、去年はバラシと言っていましたので釣れて良かったと思います。ハリスは24号だそうです。
すごいですねー

こんなに大きくなくてもいいので、カンパチ、ヒラマサ、ブリの大物を磯からルアーで釣りたいですね。夢ですが・・・

いつもそんな事を考えています。いつか実現する事を信じて。
ではまた
2012年10月15日
銭洲群礁
磯釣り、想い出の一こまです
銭洲群礁へは大物を狙って、オフショアジギングや餌釣りの船が岩礁のすぐ近くまでやってきます。なので、ここでショアジギが成立するはずですよね
素晴らしいロケーションですよ
絶海の孤島と言うか、岩礁群です。
銭州群礁への渡礁は、前にご紹介しました神津島の渡船が利用できます。神津島から更に南西36Kmに位置しています。料金は25,000円程です。
じーじは現役時代に石物を狙って3回渡礁しました。最初は大ダルマ(残念ながら写真なくしました)。ここは銭洲群礁のなかでもポツンと離れた所に位置しています。二回目が外ヒラッタイ、三回目がソトカドです。
外ヒラッタイからネープルスの大根方面を望む

外ヒラッタイからエビネを望む

ソトカドからネープルスの大根方面を望む(外ヒラの逆方向から)
左側の二つの岩礁が石山根

石山根方向から渡船で撮影。右がウチカド 左がナカカド
ナカカドの左にはソトカドがある。この三つの根は銭洲群礁の
最南端に位置しています

どこもポイントと言えますが、ダルマ、大根、カドあたりが良さそうですね
銭洲群礁へは大物を狙って、オフショアジギングや餌釣りの船が岩礁のすぐ近くまでやってきます。なので、ここでショアジギが成立するはずですよね

素晴らしいロケーションですよ

銭州群礁への渡礁は、前にご紹介しました神津島の渡船が利用できます。神津島から更に南西36Kmに位置しています。料金は25,000円程です。
じーじは現役時代に石物を狙って3回渡礁しました。最初は大ダルマ(残念ながら写真なくしました)。ここは銭洲群礁のなかでもポツンと離れた所に位置しています。二回目が外ヒラッタイ、三回目がソトカドです。
外ヒラッタイからネープルスの大根方面を望む
外ヒラッタイからエビネを望む
ソトカドからネープルスの大根方面を望む(外ヒラの逆方向から)
左側の二つの岩礁が石山根
石山根方向から渡船で撮影。右がウチカド 左がナカカド
ナカカドの左にはソトカドがある。この三つの根は銭洲群礁の
最南端に位置しています
どこもポイントと言えますが、ダルマ、大根、カドあたりが良さそうですね

2012年10月14日
用品
しばらくの間、台風のウネリで出撃できそうにありません
回復した時に備え、用品の補充や買い替えをしました
ひとつは写真のウエダーです。
ダイワSW-4500Rで、13,000円弱でした。
今まで使用していたものもダイワでタフマン4200R。2年前に10,000円弱で購入しました。現時点で延べ釣行日数177日(1日に2回行くことも有り)ですが、波を受けるとしみ込んで来て、ズボンが濡れるようになったので買い替えました。
毎回使用後は水洗いしていました。コストパフォーマンスはマアマアかなと思いました。

二つ目は下の写真のヘッドランプです
ZEXUS LED LIGHT ZX-310で、6,580円でした。
今まで使用していたものもZEXUS、ZX-S210 で1年前に3,780円で購入しました。しかし1年を経過する前に破損し使用できなくなりました。安いとは言え、あまりいい品質ではないと思いました。破損した箇所はベルトと本体を接続する部分で、ランプの角度を保つ溝ローラーの左右を保持し、常にストレスが加わる部分です。
落下した訳でもないのに気が付いたら片側が割れていました。なのでランプの角度が保たれず使用不能になりました。
形状から想像すると、成型時に樹脂が流れにくいために発生した成型不良か、肉厚そのものの厚さが足りない設計上の問題かも知れませんね。
今回の機種は値段が少々高いですが、弱そうな箇所は見当たりませんでしたので購入しました。

回復した時に備え、用品の補充や買い替えをしました
ひとつは写真のウエダーです。
ダイワSW-4500Rで、13,000円弱でした。
今まで使用していたものもダイワでタフマン4200R。2年前に10,000円弱で購入しました。現時点で延べ釣行日数177日(1日に2回行くことも有り)ですが、波を受けるとしみ込んで来て、ズボンが濡れるようになったので買い替えました。
毎回使用後は水洗いしていました。コストパフォーマンスはマアマアかなと思いました。

二つ目は下の写真のヘッドランプです
ZEXUS LED LIGHT ZX-310で、6,580円でした。
今まで使用していたものもZEXUS、ZX-S210 で1年前に3,780円で購入しました。しかし1年を経過する前に破損し使用できなくなりました。安いとは言え、あまりいい品質ではないと思いました。破損した箇所はベルトと本体を接続する部分で、ランプの角度を保つ溝ローラーの左右を保持し、常にストレスが加わる部分です。
落下した訳でもないのに気が付いたら片側が割れていました。なのでランプの角度が保たれず使用不能になりました。

今回の機種は値段が少々高いですが、弱そうな箇所は見当たりませんでしたので購入しました。


2012年10月13日
シーバスモード
今日はウネリが高くなる予報でしたので、出撃は見合わせようと思っていました。しかし早朝の石廊崎の観測値は90㎝でした。昨日より僅かに高い程度なので行ってきました。
ところが現地に着くとウネリは昨日より明らかに高くなっていました

見た目大したことなさそうですが3mはあったと思います
ウネリのせいか、アングラーの数も見渡す範囲に10人程度でした。
無理かと想われましたが、シーバス狙いならできない事はないと判断。ウネリを見ながらランガンしました。が、今日はベイトが見えません、勿論ノーバイト
1時間程ランガンしましたが、時折大きなウネリが押し寄せて、少々危険を感じたので終了としました
せっかくベイトが寄り始め、釣況も好転してきた矢先だけに海況悪化は残念ですね。回復するまで辛抱です
ではまた
ところが現地に着くとウネリは昨日より明らかに高くなっていました

見た目大したことなさそうですが3mはあったと思います
ウネリのせいか、アングラーの数も見渡す範囲に10人程度でした。
無理かと想われましたが、シーバス狙いならできない事はないと判断。ウネリを見ながらランガンしました。が、今日はベイトが見えません、勿論ノーバイト
1時間程ランガンしましたが、時折大きなウネリが押し寄せて、少々危険を感じたので終了としました

せっかくベイトが寄り始め、釣況も好転してきた矢先だけに海況悪化は残念ですね。回復するまで辛抱です

ではまた
2012年10月12日
サーフシーバス
今朝、久しぶりにお魚が釣れました。カマスを狙っていたシーバスでした

サイズ 59㎝、1.6Kg
昨夕カマスが釣れたので、それを狙う
が居るはずだと思い6時前ホームサーフ着。
。しかしサーフはウネリが予想以上に高く、濁りも入ってやりずらい状況になっていました。21号のウネリでしょうか?アングラーも3人程しか居ません。
さっそくメタルジグでシャクリますが、ウネリに邪魔されて思うようにアクションできません
しかし今朝も波の中にカマスらしき魚影が透けて見えていました。そして時折それを追う魚影も確認できる状況でした。少し沖合ではサゴシらしきライズも有りました。
そこでフラット系を諦め、シンキングミノーにチェンジ。青物、シーバスを意識して、ロッドを立てて表層を狙ってみました。暫く周辺をランガンしましたが、反応はありませんでしたのでそろそろ帰ろうかと思っていた時、幸運は突然やってきました。ルアーが大きなウネリに乗って波打ち際にさしかかった時、いきなりガツン
と衝撃が伝わってきました
。同時にエラ洗いが見えたのでシーバスだと思いました。
ウネリが大きいので、できる限りテンションを変えないように出し入れをし、波に乗せて獲り込みました。
波打ち際でバラス事が多いのですが、今回はうまくいきました
。

サーフはこんな状況でした
今日のタックル
ロッド:ダイワ ブランジーノ 9.7ft LML
リール:シマノ アルテグラ4000
ライン:PE1.2号
リーダー:フロロ6号
ルアー:ピンテールチューン27g
ではまた

サイズ 59㎝、1.6Kg
昨夕カマスが釣れたので、それを狙う


さっそくメタルジグでシャクリますが、ウネリに邪魔されて思うようにアクションできません


そこでフラット系を諦め、シンキングミノーにチェンジ。青物、シーバスを意識して、ロッドを立てて表層を狙ってみました。暫く周辺をランガンしましたが、反応はありませんでしたのでそろそろ帰ろうかと思っていた時、幸運は突然やってきました。ルアーが大きなウネリに乗って波打ち際にさしかかった時、いきなりガツン


ウネリが大きいので、できる限りテンションを変えないように出し入れをし、波に乗せて獲り込みました。
波打ち際でバラス事が多いのですが、今回はうまくいきました

サーフはこんな状況でした
今日のタックル
ロッド:ダイワ ブランジーノ 9.7ft LML
リール:シマノ アルテグラ4000
ライン:PE1.2号
リーダー:フロロ6号
ルアー:ピンテールチューン27g
ではまた
2012年10月11日
ベイトを追うが・・・・
今朝も散歩がてらホームに行ってきました
日の出直前に現地着。朝焼けがきれいで思わずカメラを向けてしまいました
海は穏やかですが、時折ウネリが・・・でも幸い風は背後から


連日の釣行で肩が少々重くなったので、今日は9.7ft LMLのロッドを使いました。ミノーで撃ち始めましたが反応がありませんでしたので、メタルジグに替えボトムを意識してみますが反応無
しかし6時半頃になるとベイトが追われる光景があちこちで発生

水面に飛び出した時に、イワシに比べて小さなベイトであることがわかりました。いやな予感、このベイトの時には喰わせた記憶がないんですよね
射程圏内で何回も撃てたのですが予感的中、見向きもしてくれません
もっと小さなルアーを使うべきか??なかなか答えが見つかりません。
近くのアングラーも同様の様子です。
そのうちに西の空が暗くなり、雨がパラパラ
今日はこれまでとしました。駐車場であった若いアングラーが面白い事を言っていました。じーじと同様、青物を食わせられなかったようでしたが「エソしか釣れませんでした。エソオーエソです」と
ではまた
追記
夕まずめにカマスが釣れました

日の出直前に現地着。朝焼けがきれいで思わずカメラを向けてしまいました


連日の釣行で肩が少々重くなったので、今日は9.7ft LMLのロッドを使いました。ミノーで撃ち始めましたが反応がありませんでしたので、メタルジグに替えボトムを意識してみますが反応無

しかし6時半頃になるとベイトが追われる光景があちこちで発生


水面に飛び出した時に、イワシに比べて小さなベイトであることがわかりました。いやな予感、このベイトの時には喰わせた記憶がないんですよね

射程圏内で何回も撃てたのですが予感的中、見向きもしてくれません

もっと小さなルアーを使うべきか??なかなか答えが見つかりません。
近くのアングラーも同様の様子です。
そのうちに西の空が暗くなり、雨がパラパラ



ではまた
追記
夕まずめにカマスが釣れました

2012年10月10日
10日のサーフ
今日も懲りずに行ってきました。場所はホーム。
昨夕、追われているベイトを目撃したので、期待を込めて日の出前現地着
入りたいポイントには既にアングラーが居たため、空いた所で開始。
見た目は静かですが、斜め背後からの風と、時折弱いウネリがやって来るので釣りずらい条件です


しばらく撃っても反応無でしたが、沖合からベイトの塊(ボラっ子?)が急接近
射程圏内に入って来ると、急激に心拍数増加
走って群れ近くを攻めますが反応しません
フィッシュイーターがいないのか?。よく観察すると追われている様子ではなかった
ここを諦め、ランガン開始。しかしどこも反応無。結局、もとの場所に戻るまでに万歩計は既に5,000歩を超えました。1時間以上歩きましたか
帰り際に追われているベイトを見ましたが反応なく終了としました。大きな群れではなかったようでした。
そろそろ伊豆に出かけようと思っているのですが、週末から台風21号の影響が心配ですね
ではまた
昨夕、追われているベイトを目撃したので、期待を込めて日の出前現地着

入りたいポイントには既にアングラーが居たため、空いた所で開始。
見た目は静かですが、斜め背後からの風と、時折弱いウネリがやって来るので釣りずらい条件です

しばらく撃っても反応無でしたが、沖合からベイトの塊(ボラっ子?)が急接近


走って群れ近くを攻めますが反応しません


ここを諦め、ランガン開始。しかしどこも反応無。結局、もとの場所に戻るまでに万歩計は既に5,000歩を超えました。1時間以上歩きましたか

帰り際に追われているベイトを見ましたが反応なく終了としました。大きな群れではなかったようでした。
そろそろ伊豆に出かけようと思っているのですが、週末から台風21号の影響が心配ですね

ではまた
2012年10月09日
別のサーフは?
4時半起床、でも寝るのが早いので睡眠は十分です
早速ネットで天気と海況調査、悩ましい状況でしたが行ってきました
ホームサーフは不調なのでシラス船団がいる方向へ
日の出直前にサーフ着。誰も居ません、ウイークデーのためなのか?
釣れていれば仕事前のアングラーが居る筈ですが、いやな予感。潮位が低いので、比較的水深のある離岸流のところへ

「釣れそうな離岸流でしたが・・・」
少々ウネリと濁り、いつになったら静かで綺麗な海になるのか。でも差支えはなさそうなので撃ち始めました。そのうちにシラス船団が動き始めましたが、密集して操業する所はここのサーフではなかったようです
距離感が違っていました
この離岸流ならお
は居る筈と言い聞かせ、30分程撃ちましたが、PNB
。しかたなく第二の離岸流までウオーキング。携帯電話の万歩計で約3千歩
。ここで暫く撃ちましたが気配無。
あまり頑張ってしまうと肩を痛めてしまいますので、次回に期待してここで終了としました。なかなか釣れなくて、お魚の感触を忘れそうです

ではまた

早速ネットで天気と海況調査、悩ましい状況でしたが行ってきました
ホームサーフは不調なのでシラス船団がいる方向へ

日の出直前にサーフ着。誰も居ません、ウイークデーのためなのか?
釣れていれば仕事前のアングラーが居る筈ですが、いやな予感。潮位が低いので、比較的水深のある離岸流のところへ

「釣れそうな離岸流でしたが・・・」
少々ウネリと濁り、いつになったら静かで綺麗な海になるのか。でも差支えはなさそうなので撃ち始めました。そのうちにシラス船団が動き始めましたが、密集して操業する所はここのサーフではなかったようです


この離岸流ならお



あまり頑張ってしまうと肩を痛めてしまいますので、次回に期待してここで終了としました。なかなか釣れなくて、お魚の感触を忘れそうです


ではまた