2013年08月29日
マゴチ爆釣
朝は用事があって自宅を9時過ぎに出発。
昨日と同じ方面へプチ遠征、10時少し前に現地着。まだ潮位が低いので一つ東の大きな離岸流までランガンして行きました。
途中は全く反応無。深目の離岸流迄来るとキス師が2名。幸い、ど真ん中は空いていたので、ここで粘る事にしました。沖に出ていく流れの沖合へメタジをフルキャスト。
第一投からバイト連発
10時31分、一尾目キャッチ

10時41分、二尾目キャッチ&リリース

10時52分、三尾目キャッチ

11時00分、四尾目キャッチ&リリース

11時04分、五尾目キャッチ&リリース

11時11分、六尾目キャッチ

11時34分、七尾目キャッチ

11時40分、八尾目キャッチ&リリース

11時50分、九尾目キャッチ

12時22分、十尾目キャッチ&リリース

結局キープサイズ5尾

バラシやショートバイトも多数あって、ものすごい日でした。
今まで全く不調だった事が嘘のようでした。
こんな時もあるんですね
ではまた
昨日と同じ方面へプチ遠征、10時少し前に現地着。まだ潮位が低いので一つ東の大きな離岸流までランガンして行きました。
途中は全く反応無。深目の離岸流迄来るとキス師が2名。幸い、ど真ん中は空いていたので、ここで粘る事にしました。沖に出ていく流れの沖合へメタジをフルキャスト。
第一投からバイト連発

10時41分、二尾目キャッチ&リリース
10時52分、三尾目キャッチ
11時00分、四尾目キャッチ&リリース
11時04分、五尾目キャッチ&リリース
11時11分、六尾目キャッチ
11時34分、七尾目キャッチ
11時40分、八尾目キャッチ&リリース
11時50分、九尾目キャッチ
12時22分、十尾目キャッチ&リリース
結局キープサイズ5尾
バラシやショートバイトも多数あって、ものすごい日でした。
今まで全く不調だった事が嘘のようでした。

こんな時もあるんですね

ではまた
2013年08月28日
第二ラウンドでやっとマゴチ
全く不調なので今朝はホームサーフを広範にランガン。
6時から7時まで3か所を攻めましたが撃沈
敢え無く撤収。
帰宅して暫くすると釣友Kから「釣れちゃった」のメール
やはり釣れる所があるんだと思い、迷わず再出撃。
車で40分位の所。プチ遠征です。時間は既に10時半を回っていました。
11時15分頃から離岸流を探しながらランガン。暫くの間反応無。しかし2か所目の離岸流で投げ始めるとヒット
久しぶりなので夢中で巻いたらマゴチが水面から飛び出してしまい、間もなくバレてしまいました。
たまに掛かったので、心にゆとりが無かったんですね。バンキッシュ4000XGなので夢中で巻けば当然ですよね。後から自分でも笑っちゃいました。40cm位のマゴチでした。
気を取り直して同じポイントへ投げるとフォール中に即バイト。少し間をとって合わせるとヒット
。今度は強い引きです。慎重に寄せてズリ上げるとマゴチでした。トレブルフックをガッチリくわえていました。時間は11時40分の真昼間でした。
50cmのマゴチ 激投エアロ30g
暫く同所を集中して攻めましたが反応ないためランガン。離岸流の端にさしかかった時再度バイト。今度は重量感はありますがあまり首を振りませんでした。慎重に寄せましたが途中でバレてしまいました。
ヒラメだったような感じでした。やはり1尾釣れれば周辺には必ずお魚は居ると確信しました。釣友Kの情報の賜物でした。
台風15号のウネリが来る前にもう一日できるか?
ではまた
6時から7時まで3か所を攻めましたが撃沈

敢え無く撤収。
帰宅して暫くすると釣友Kから「釣れちゃった」のメール


11時15分頃から離岸流を探しながらランガン。暫くの間反応無。しかし2か所目の離岸流で投げ始めるとヒット

たまに掛かったので、心にゆとりが無かったんですね。バンキッシュ4000XGなので夢中で巻けば当然ですよね。後から自分でも笑っちゃいました。40cm位のマゴチでした。
気を取り直して同じポイントへ投げるとフォール中に即バイト。少し間をとって合わせるとヒット

50cmのマゴチ 激投エアロ30g

暫く同所を集中して攻めましたが反応ないためランガン。離岸流の端にさしかかった時再度バイト。今度は重量感はありますがあまり首を振りませんでした。慎重に寄せましたが途中でバレてしまいました。
ヒラメだったような感じでした。やはり1尾釣れれば周辺には必ずお魚は居ると確信しました。釣友Kの情報の賜物でした。

台風15号のウネリが来る前にもう一日できるか?
ではまた
2013年08月27日
シラス来たか?
石廊崎、波70cmと出ていたため、できるかも?と一週間ぶりにホームサーフへ行ってきました。早朝はぐっと涼しくなって車の暖房入れてしまいました。
サーフに着くと結構車が有りました。イシモチ狙いの人が多かったのですが、ルアーアングラ^も3名居ました。海はほぼ凪、ワクワクしながら空いたポイントへ
サーフには打ち上げられたクラゲが目に付きました。
シラス船は多数出ていましたがなかなか群れが見つからないようで、あちらこちら走り回っていました。それでも1ペアーが、すぐ近くを曳いていました。
シラス入っているかなー??

約1時間、広い範囲をランガンしましたが反応は有りませんでした。
でも、涼しくて気持ちの良い朝でした。秋への第一歩でしょうか
ではまた

サーフに着くと結構車が有りました。イシモチ狙いの人が多かったのですが、ルアーアングラ^も3名居ました。海はほぼ凪、ワクワクしながら空いたポイントへ

シラス船は多数出ていましたがなかなか群れが見つからないようで、あちらこちら走り回っていました。それでも1ペアーが、すぐ近くを曳いていました。
シラス入っているかなー??
約1時間、広い範囲をランガンしましたが反応は有りませんでした。
でも、涼しくて気持ちの良い朝でした。秋への第一歩でしょうか

ではまた
2013年08月22日
フラットとシラス漁の相関
今朝の静岡新聞に県内主要6港のシラス水揚げ量のデータが掲載されていました。(写真1)
写真1. 2013年8月22日静岡新聞朝刊より引用

これによりますと「4月、5月は過去5年の平均値の約2倍以上の水揚げ量が記録されたが、6月以降は例年を大きく下回り、殆どゼロの港も」とありました。
県水産技術研究所によれば「黒潮の影響を受けた暖水が沿岸に寄らず、シラス漁場が形成されなかったためと思われる」と記されていました。
そこで、今年じーじが釣ったヒラメ(含むソゲ)とマゴチのデータを纏めてみました。そのデータが下の写真2です。
写真2 2013年じーじのフラット釣果

当然とい言えば当然ですが、シラス水揚げ量とフラットの釣果の間には高度に正の相関が認められました。例年の2倍以上であった4,5月はあちらこちらでヒラメ爆釣の情報がありました。
しかし6月以降サッパリ釣れない状況になっていましたが、その原因の一つが判った気になりました。
食物連鎖の底辺に位置するシラスが早期に戻って、そこそこ釣れるようになってほしいものです。
黒潮の動きに注目の日々が続きそうです。
ではまた
写真1. 2013年8月22日静岡新聞朝刊より引用

これによりますと「4月、5月は過去5年の平均値の約2倍以上の水揚げ量が記録されたが、6月以降は例年を大きく下回り、殆どゼロの港も」とありました。
県水産技術研究所によれば「黒潮の影響を受けた暖水が沿岸に寄らず、シラス漁場が形成されなかったためと思われる」と記されていました。
そこで、今年じーじが釣ったヒラメ(含むソゲ)とマゴチのデータを纏めてみました。そのデータが下の写真2です。
写真2 2013年じーじのフラット釣果

当然とい言えば当然ですが、シラス水揚げ量とフラットの釣果の間には高度に正の相関が認められました。例年の2倍以上であった4,5月はあちらこちらでヒラメ爆釣の情報がありました。
しかし6月以降サッパリ釣れない状況になっていましたが、その原因の一つが判った気になりました。
食物連鎖の底辺に位置するシラスが早期に戻って、そこそこ釣れるようになってほしいものです。
黒潮の動きに注目の日々が続きそうです。
ではまた
2013年08月21日
まもなく1年
まもなくブログを初めて1年になります。
ご訪問頂きました釣り好きの皆さん、ありがとうございます。
狩猟本能でしょうか、大した釣果もないのに毎日海へ向かわせるのは
思い起こせば釣りの始まりは幼少の頃、近くの川でフナ、ウグイ、ハヤ、を釣った頃に遡ります。餌はご飯粒や薩摩芋、ミミズ等でした。手長エビ等も捕まえました。
対象魚は徐々に広がってボラ、アユそして高校生の頃から海釣りを始め、サバやキスを釣り、黒鯛やキビレへと大物志向に。そして極め付きは高校の図書館でみたクチジロ石鯛の写真でした。
この写真に魅せられて磯の王者石鯛釣りへとエスカレートしていきました。最初に行った所が八丈島。昭和45年5月1日の事でした。その後、伊豆半島、神津島、式根、新島、ウド根、大島、銭洲群礁と渡り歩きました。
かつて石鯛釣りで渡礁した伊豆沖磯。今はルアーで。

今ではとても渡礁どころではありませんが石鯛の宝庫、尖閣諸島を目指した時もありました。渡船のトラブルで与那国島までしか行けませんでしたが・・・・。独身だったのでできたと思います。
今は、石鯛竿をルアーロッドに持ち替え、磯で大物を釣る事が夢です。文章を書く事で脳トレになり、認知症の予防にもなるそうですのでこのブログを続けていきたいと思います。
よろしかったら、またのご訪問をお待ちしています。
ではまた
ご訪問頂きました釣り好きの皆さん、ありがとうございます。
狩猟本能でしょうか、大した釣果もないのに毎日海へ向かわせるのは

思い起こせば釣りの始まりは幼少の頃、近くの川でフナ、ウグイ、ハヤ、を釣った頃に遡ります。餌はご飯粒や薩摩芋、ミミズ等でした。手長エビ等も捕まえました。
対象魚は徐々に広がってボラ、アユそして高校生の頃から海釣りを始め、サバやキスを釣り、黒鯛やキビレへと大物志向に。そして極め付きは高校の図書館でみたクチジロ石鯛の写真でした。
この写真に魅せられて磯の王者石鯛釣りへとエスカレートしていきました。最初に行った所が八丈島。昭和45年5月1日の事でした。その後、伊豆半島、神津島、式根、新島、ウド根、大島、銭洲群礁と渡り歩きました。
かつて石鯛釣りで渡礁した伊豆沖磯。今はルアーで。
今ではとても渡礁どころではありませんが石鯛の宝庫、尖閣諸島を目指した時もありました。渡船のトラブルで与那国島までしか行けませんでしたが・・・・。独身だったのでできたと思います。
今は、石鯛竿をルアーロッドに持ち替え、磯で大物を釣る事が夢です。文章を書く事で脳トレになり、認知症の予防にもなるそうですのでこのブログを続けていきたいと思います。
よろしかったら、またのご訪問をお待ちしています。
ではまた
2013年08月20日
回復を期待して
昨日エソが釣れたので回復傾向かも、と思い出撃しました。
しかし今朝も期待外れの結果でした。

台風12号の影響が出ているのではと思いましたが大丈夫でした。
明日はウネリが到達するかも知れません。遙か東の海上には13号も控えているので暫くの間、出来なくなるかもしれませんね。
ではまた
しかし今朝も期待外れの結果でした。
台風12号の影響が出ているのではと思いましたが大丈夫でした。
明日はウネリが到達するかも知れません。遙か東の海上には13号も控えているので暫くの間、出来なくなるかもしれませんね。
ではまた
2013年08月19日
お魚は釣れましたが・・・
今朝は早朝の雨音で目が覚めサーフへ
連休も終わり餌師がチラホラ。昨夕と反対側へランガンして行きました。サーフでは珍しく、沖合から急潮が差し込んでいました。
「その先端や境目にはベイトやお魚が居る筈」と信じ、撃って行きました。今朝は気分転換に新品の激投レベル30gを使いましたが、急潮のため底取りがうまくいかずエアロに戻しました。
暫くして待望のヒット。久しぶりです。サバ??と思いきや予期せぬエソでガックリ
でもエソが居るって事はベイトが居る証。モチベーションも高まり付近を狙うと再度バイト。でもすぐにバレてしまいました。

これもエソだったかも知れません。時々ベイトと思われる変色域が現れたり、魚種は不明ですが40センチ位のライズも有りましたので回復は近いのではないでしょうか?
ではまた
連休も終わり餌師がチラホラ。昨夕と反対側へランガンして行きました。サーフでは珍しく、沖合から急潮が差し込んでいました。
「その先端や境目にはベイトやお魚が居る筈」と信じ、撃って行きました。今朝は気分転換に新品の激投レベル30gを使いましたが、急潮のため底取りがうまくいかずエアロに戻しました。
暫くして待望のヒット。久しぶりです。サバ??と思いきや予期せぬエソでガックリ

これもエソだったかも知れません。時々ベイトと思われる変色域が現れたり、魚種は不明ですが40センチ位のライズも有りましたので回復は近いのではないでしょうか?
ではまた
2013年08月18日
気分転換に夕マズメ釣行
今夕のホームサーフは釣り人2人のみ。あれ程混み合っていたのが嘘のようです。お盆休みも終わって明日からの仕事に備える人が多いためと思われます。
釣れない日々が続いていましたので、気分転換に夕マズメ釣行に行ってきました。南南西の風が少々吹いていましたが、それど問題はありませんでした。
南南東の空には月が

潮の色、流れも良好、思う存分ランガン。でも魚っ気が無い。ショートバイトと思われる違和感が一回あっただけ。今日もお魚は釣れませんでした。
夕食をとりながら「サンデーフロントライン」のビデオを見ていたら、黒潮の蛇行について取り上げる場面がありました。「駿河湾でシラスが獲れない。」
一方相模湾では「定置網に例年にない多くのキハダマグロが入る」のニュース
。そういえばつい最近釣友がオフショアでキハダを釣ったので一柵頂戴しました。
南伊豆の沖磯でもルアーアングラーがキハダを獲った、の情報も。変ですね、最近の海・・・・。そういえば、前回の伊豆遠征、バラクーダのようなお魚を目撃しました。
良くなる日の来る事を信じ明日もサーフへ
ではまた
釣れない日々が続いていましたので、気分転換に夕マズメ釣行に行ってきました。南南西の風が少々吹いていましたが、それど問題はありませんでした。
南南東の空には月が
潮の色、流れも良好、思う存分ランガン。でも魚っ気が無い。ショートバイトと思われる違和感が一回あっただけ。今日もお魚は釣れませんでした。
夕食をとりながら「サンデーフロントライン」のビデオを見ていたら、黒潮の蛇行について取り上げる場面がありました。「駿河湾でシラスが獲れない。」
一方相模湾では「定置網に例年にない多くのキハダマグロが入る」のニュース

南伊豆の沖磯でもルアーアングラーがキハダを獲った、の情報も。変ですね、最近の海・・・・。そういえば、前回の伊豆遠征、バラクーダのようなお魚を目撃しました。
良くなる日の来る事を信じ明日もサーフへ
ではまた
2013年08月17日
お魚を探して場所変え
いつものホームサーフが不調続きなので、今朝は場所を変えてみました。ホームに変わりはないのですが、3Km程西の深場。前に青物の幼魚が釣れた所です。
やはり混み合っていて餌師とルアーアングラーが等間隔で並んでいました。それでも比較的間隔の空いた所があったので、両隣りの釣り人に挨拶して入れさせてもらいました。
混雑しているので、いつものように扇状の探りが出来ません。なのでメタルジグを遠投して探るエリアを前後に広く取るよう対応しました。沖合からいい潮が通していましたがやはり反応はありませんでした。

暫く撃って「お魚は居ない」と判断。いつものサーフに行ってみました。既に6時半を回っていました。こちらも混雑していましたが、空いたエリアがあったので少しランガンする事ができました。
でも、ここでも魚っ気はなく7時には、ギブアップとなりました。
お魚は何処へ行ってしまったんでしょうか?
ではまた
やはり混み合っていて餌師とルアーアングラーが等間隔で並んでいました。それでも比較的間隔の空いた所があったので、両隣りの釣り人に挨拶して入れさせてもらいました。
混雑しているので、いつものように扇状の探りが出来ません。なのでメタルジグを遠投して探るエリアを前後に広く取るよう対応しました。沖合からいい潮が通していましたがやはり反応はありませんでした。
暫く撃って「お魚は居ない」と判断。いつものサーフに行ってみました。既に6時半を回っていました。こちらも混雑していましたが、空いたエリアがあったので少しランガンする事ができました。
でも、ここでも魚っ気はなく7時には、ギブアップとなりました。
お魚は何処へ行ってしまったんでしょうか?
ではまた
2013年08月15日
今朝もボーズ
好調のサーフもあるようですが、じーじのホームは先日の一瞬だけだったのか?不調続きです。昨日程の人出ではなかったのですが、駐車場前は空きがなく隣のサーフ近くまで歩いて行きました。
隣のサーフ

時々ウネリが来ていました

潮の動きが少なかったためか濁りも出ていました。ボラッ子らしいベイトの群れが確認できましたが、追われている様子もなく空っぽの海に戻ってしまったような感じでした。
このままホームで待つか、足を延ばして好調サーフへ行ってみるか悩ましいところです。何れにせよ、今は混み合っているので連休明けからでしょうか?
ではまた
隣のサーフ

時々ウネリが来ていました
潮の動きが少なかったためか濁りも出ていました。ボラッ子らしいベイトの群れが確認できましたが、追われている様子もなく空っぽの海に戻ってしまったような感じでした。
このままホームで待つか、足を延ばして好調サーフへ行ってみるか悩ましいところです。何れにせよ、今は混み合っているので連休明けからでしょうか?
ではまた
2013年08月14日
今朝も人人人・・・
昨日は親戚の初盆で釣りはあ休み
今朝は行ってきました。一昨日同様人人人
6時前にホームサーフ着ですが近場は入る余地無。
10分程歩いて空いたスペースを確保。今日もメタジをぶっ飛ばし、限られた範囲ですが広範に探りました。しかし全く反応無。空いた所をランガンしますが状況は変わらず。
波打ち際には時々、小規模なベイトの群れが通り過ぎて行くのが見えました。そこで波打ち際を狙ってワームを投げてみました。冬場に威力を発揮したワームです。でも全く反応無。
周りをみても釣れてる様子はありませんでした。1時間弱で汗だくになり撤収しました。車のなかで涼んでいると釣友からメール「マゴチゲット」の知らせでした。 ここから15Km程西のサーフとの事。
帰り際に車窓から小規模なベイトボールが見えました。近くにいた3人のアングラーがナブラ撃ちを試みていましたが、ルアーには反応してない様子でした。
いい凪でした
遊歩道には無数のトンボが・・・アキアカネ?

ではまた
今朝は行ってきました。一昨日同様人人人

10分程歩いて空いたスペースを確保。今日もメタジをぶっ飛ばし、限られた範囲ですが広範に探りました。しかし全く反応無。空いた所をランガンしますが状況は変わらず。
波打ち際には時々、小規模なベイトの群れが通り過ぎて行くのが見えました。そこで波打ち際を狙ってワームを投げてみました。冬場に威力を発揮したワームです。でも全く反応無。
周りをみても釣れてる様子はありませんでした。1時間弱で汗だくになり撤収しました。車のなかで涼んでいると釣友からメール「マゴチゲット」の知らせでした。 ここから15Km程西のサーフとの事。
帰り際に車窓から小規模なベイトボールが見えました。近くにいた3人のアングラーがナブラ撃ちを試みていましたが、ルアーには反応してない様子でした。
いい凪でした
遊歩道には無数のトンボが・・・アキアカネ?
ではまた
2013年08月12日
マゴチとソゲ
久々にホームサーフでマゴチとソゲが釣れました。
いつもより早く5時過ぎ現地着。お盆休みのためか?餌師、ルアーアングラーで激混み状態。駐車場の近くは入る余地がありません
やむなく、10分程歩いて空いたスペースに入りました。海はベタ凪、潮色、潮の動きとも良好、シラス船も近い。釣れるかもと期待しての第一投目5時半頃だったでしょうか。ゴツとショートバイトが有りました。
第二投目、再度ゴツゴツとショートバイト。そして第四投目にヒット。でも軽い??その筈です「ソゲ」でした。写真を撮って即リリースしました。その後更に混み合ってきたので空いたスペースへ、ランガン。
6時15分、再度ヒット
今度はそこそこの手応えでした。コチか青物の幼魚かと感じましたが、久しぶりのマゴチでした。ずーっとボーズ続きでしたので嬉しい1尾でした。
お刺身で頂きたいと思います
47cmのマゴチ

ソゲ

今朝は他にもマゴチ、シーバスが上がったようでした。
シラス船もルアーが届く所まで接近して曳いていましたので、ベイトも接岸しているものと思われます。
ではまた
いつもより早く5時過ぎ現地着。お盆休みのためか?餌師、ルアーアングラーで激混み状態。駐車場の近くは入る余地がありません

やむなく、10分程歩いて空いたスペースに入りました。海はベタ凪、潮色、潮の動きとも良好、シラス船も近い。釣れるかもと期待しての第一投目5時半頃だったでしょうか。ゴツとショートバイトが有りました。
第二投目、再度ゴツゴツとショートバイト。そして第四投目にヒット。でも軽い??その筈です「ソゲ」でした。写真を撮って即リリースしました。その後更に混み合ってきたので空いたスペースへ、ランガン。
6時15分、再度ヒット


47cmのマゴチ
ソゲ
今朝は他にもマゴチ、シーバスが上がったようでした。
シラス船もルアーが届く所まで接近して曳いていましたので、ベイトも接岸しているものと思われます。
ではまた
2013年08月11日
リールの手入れ中に故障発見
現役時代、生産設備の不具合は設備を清掃する時に良く見つけました。稼働中に故障するのが一番効率が悪いので「まずは設備を綺麗に」を合言葉にメンテナンスしたものです。
この習慣が身に付いているので、釣行後には塩抜き等の手入れをします。今回の伊豆遠征後にも同様に手入れをしました。スプールを外して糸の塩抜きをしようとしたら「何か変?」
良く見るとクリック音を出す部品の片方が外れている。もう一度装着してドラグを回してもクリック音がしない。周辺のワッシャー類にガタがある?と言う事で故障に気が付きました。でもドラグ機能は正常のようです。
リールは10ソルティガ4000H。購入後丁度2年経過ですが、伊豆遠征専用なので使用頻度は少ないです。そういえばカンパチ?サメ?の強烈な引きでドラグが一気に回った時「パチ」っと言う異音がありました。この時不具合が発生したと思われます。
釣り具店に修理を依頼し代替機種を購入する事にしました。その機種がNEWステラ6000HGです。ソルティガ4000Hと同クラスなので両者を使用して、どちらの品質が優れているか確かめてみたいと思います。
新たに購入したNEWステラ6000HG
ロッドはミュートス100Hペンシル
ではまた
この習慣が身に付いているので、釣行後には塩抜き等の手入れをします。今回の伊豆遠征後にも同様に手入れをしました。スプールを外して糸の塩抜きをしようとしたら「何か変?」
良く見るとクリック音を出す部品の片方が外れている。もう一度装着してドラグを回してもクリック音がしない。周辺のワッシャー類にガタがある?と言う事で故障に気が付きました。でもドラグ機能は正常のようです。
リールは10ソルティガ4000H。購入後丁度2年経過ですが、伊豆遠征専用なので使用頻度は少ないです。そういえばカンパチ?サメ?の強烈な引きでドラグが一気に回った時「パチ」っと言う異音がありました。この時不具合が発生したと思われます。
釣り具店に修理を依頼し代替機種を購入する事にしました。その機種がNEWステラ6000HGです。ソルティガ4000Hと同クラスなので両者を使用して、どちらの品質が優れているか確かめてみたいと思います。
新たに購入したNEWステラ6000HG
ロッドはミュートス100Hペンシル
ではまた
2013年08月10日
サーフは賑わっていたが
流石に土曜日、早朝サーフは賑わっていました。
先日釣れた青物エリアに行ってみましたが、西風でやりずらそう
アングラーも多い。
少しでも背後から風を受けるエリアへと移動。ここでもルアーアングラー、餌師とも賑わっていました。波は無く、いい潮が通していました。餌師はキスがチラホラ程度。ルアーアングラーはヒットの兆候が見られませんでしたが、空いたスペースでやってみる事にしました。
最初はメタルジグを使いましたが、やはり風が邪魔して思うようなアクションがとれません。そこでシンキングミノーに替えてみました。間もなく何かバイトしたような反応が有りましたがヒットする事は有りませんでした。
30分程で飽きてしまい終了しました。「海は空っぽ」と言った感じでした。知りあいが様子見にやってきたので高い所でダベリングしていると、波打ち際で小規模なベイトの塊が、何かに追われているのが見えました。
でも間もなく見えなくなってしまいました。帰ろうとしていると顔見知りの若いアングラーがポリ袋をぶら下げて上がって来ました。中身を見せてもらうとショゴ、アブゴが数匹入っていました。

「海は空っぽ」ではなく、多少の回遊はあるようでした。
ではまた
先日釣れた青物エリアに行ってみましたが、西風でやりずらそう

少しでも背後から風を受けるエリアへと移動。ここでもルアーアングラー、餌師とも賑わっていました。波は無く、いい潮が通していました。餌師はキスがチラホラ程度。ルアーアングラーはヒットの兆候が見られませんでしたが、空いたスペースでやってみる事にしました。
最初はメタルジグを使いましたが、やはり風が邪魔して思うようなアクションがとれません。そこでシンキングミノーに替えてみました。間もなく何かバイトしたような反応が有りましたがヒットする事は有りませんでした。
30分程で飽きてしまい終了しました。「海は空っぽ」と言った感じでした。知りあいが様子見にやってきたので高い所でダベリングしていると、波打ち際で小規模なベイトの塊が、何かに追われているのが見えました。
でも間もなく見えなくなってしまいました。帰ろうとしていると顔見知りの若いアングラーがポリ袋をぶら下げて上がって来ました。中身を見せてもらうとショゴ、アブゴが数匹入っていました。
「海は空っぽ」ではなく、多少の回遊はあるようでした。
ではまた
2013年08月09日
何とか浮かせましたが・・・
8月7日に今年三回目の伊豆ショアジギングに
午後自宅を出発、ひたすら伊豆に向けてバイパスを東進。山あいにさしかかると猛暑の象徴、入道雲がモクモクと、そしてラジオには雷のノイズが入る。入道雲直下のトンネルを抜けると景色は一変、土砂降りの雨、磯の暑さが思いやられる。
熱中症に備え今回は体力を温存して、夕マズメの地磯は断念。鳥やナブラも見当たらなかったので悔いはなかった。途中、コンビニで明日の朝食と昼食を仕入れ、夕方渡船宿着。船長の話では今朝はウネリがあって目指すポイントには渡れなかったそうであった。しかし夕方にはウネリも収まっていたので渡礁には問題のない事を確信した。熱中症の大敵は睡眠不足、夕食を済ませ午後8時半には就寝した。
8日、午前3時起床。朝食を済ませ、日焼け止め対策そして怪我防止のサポーターを両肘両膝に装着し、4時には港に着いた。乗船名簿に記入し終えると既に十数名の釣り人が待機していた。荷物を船に積み込み船長に希望ポイントを確認するとオーケーの返事。
渡船は4時半出船した。港を出て暫く走るとほぼベタ凪、時折トビウオがエンジン音にビックリして水面を滑空していく。間もなく下田の沖磯群が視界に。石取根、トヨ根、遠方には平根、横根、沖横根、神子元島と。大凡30分弱で目的磯到着、じーじの他、石鯛師1名、上物師1名の計3名が渡礁。
いつものように下り潮が入っていた。怪我をしないよう慎重に荷物を手渡しして渡礁完了。じーじはいつもの釣り座に、そして早速玉網を伸ばしヒットに備えておく。今回の釣行は確認しておきたい3つの事柄があった。1つはじーじが組んだFGノットの信頼性とライントラブルの有無。2つ目はスプラッシュの大きなポッパーの効果とロッド特性の相性。3つ目は発泡スチロールを用いたじーじ流ハイブリッド型ブリバッグの保温性能と渡礁や撤収時の使い勝手等。
3つ目についてはお魚が釣れない事には確認不可だが・・・でも渡礁時は全く問題はなかった。中に玉網と柄、日傘、水汲みバケツ、タオル、目張り用ガムテープ等を入れて風で飛ばない程度の重量を確保できた。
まず最初はポッパーから試してみた。数投目でサメがチョイスしてきた。しかし前回のように毎回サメが・・・の状況ではなかった。ポッパー後方には波紋も出ず青物のチョイスも無い。ベイトのさざ波も見られない。沈んでいるかもとシンキングミノー、メタルジグとレンジを変えていくが反応しない。
8時頃までノーバイト。この間、ショゴや細長い魚体(ダツ?サワラ?)のチョイスはあった。ハードにやっても暑さで体力が持たないので水分を補給しながらのキャスティングになった。今回、熱中症防止のため日傘を持ってきた。休憩時に広げて日陰を作った。これが意外と助けになった。この他タオルを海水で濡らして首に巻き付け、頭に向かう血流の温度上昇を防止した。
日が高くなるにつれて磯際のタカベ等が表層から下層へと沈んでいき、ポッパー、ダイペン、ミノーには全く反応がなかった。
そこでいつものようにメタルジグ中心のジギングに替えて粘っていると、9時頃だっただろうか?突然ヒット。前回ロッドを倒されて万事休すとなった反省から、少しドラグを弛めに設定しておいた。
ところが、またまたこれが裏目に出て、一気に走られて体勢をとる前にバラシてしまった。FGノットが抜けたか?と思ったが、18号のナイロンリーダーの先端付近が根に回られてボロボロになっていた。一気に勝負しないと厳しい事を痛感した。気を取り直して同じジグで再スタートすると直ぐにヒット。
今度は体勢もとれたし、ドラグも締め込む事もできた。ところが強烈な引きでロッドが限界に近い曲がりをしている。このままでは折れるかもと思い、それまで立てていたロッドを少し寝かせた。ソルティガ4000Hの最大ドラグは10Kgだがこれに近いドラグ迄締め込んでいた。
何分ほど経過しただろうかやっとその動きがとまり、ロッドを起こして巻き取れる時がきた。その時「今度こそ手中に」と確信した。一進一退を繰り返しながらも少しずつ寄ってきたので、石鯛師に玉網の準備をお願いし快く引き受けて頂いた。その時まだ魚影は確認できていなかった。竿尻が当たっていた下腹部は痛く、両腕はパンパンになった。
手前のハエ根をかわし右手の深場へ寄せてきた時魚影が見えた。「デカイ
」更に巻き上げ魚影を確認すると何と「サメ」であった。一気に力が抜け「ガックリ」。1.5mはあろうか?ジグは口付近に掛かっていて視認できた。ダイビングブログによるとハンマーヘッドやメジロザメが多数目撃されているが、メジロザメではないかと思われた。
もうどうしようもないのでやむを得ずラインをカット。戦いは終わり、脱力感とファイトの疲れが襲ってきた。暫く休憩して体を癒した。前回友人が釣ったカンパチはサメの居る中で喰ってきたので再度ジグを投げ続けた。そして2回バイトがあったがどうやらサメらしかった。2回ともリーダーが刃物で切られたようにスパっと切れていた。2回ともセンターバランスのジグ。先に掛かったのはリアーバランスのジグ。
推定だが、サメは捕食が下手でセンターバランスのようにユラユラゆっくり落ちていくジグは口に入ってしまうがリアーバランスのように比較的早く沈むジグは喰い損ねるのではないかと思われた。
と言う事で今回も獲物を手中にする事はできなかったが、疑問を持っていた3点が確認できた。1つはFGノット。サメの引きにも耐えた。2つ目はポッパーとロッドの相性。ロッドアクションでかなり修正できると感じた。スプラッシュの大小の効果はまだ不明であった。3つ目のブリバッグは渡礁、撤収とも問題ない事が判った。獲物がなかったので保冷効果の確認は次回持ち越し。
釣れない日記をながながと記したが、次回リベンジしたい。
いい潮が来ていたが・・・

手前は平根、奥が横根、その右が沖横根の沖磯群

ではまた
午後自宅を出発、ひたすら伊豆に向けてバイパスを東進。山あいにさしかかると猛暑の象徴、入道雲がモクモクと、そしてラジオには雷のノイズが入る。入道雲直下のトンネルを抜けると景色は一変、土砂降りの雨、磯の暑さが思いやられる。
熱中症に備え今回は体力を温存して、夕マズメの地磯は断念。鳥やナブラも見当たらなかったので悔いはなかった。途中、コンビニで明日の朝食と昼食を仕入れ、夕方渡船宿着。船長の話では今朝はウネリがあって目指すポイントには渡れなかったそうであった。しかし夕方にはウネリも収まっていたので渡礁には問題のない事を確信した。熱中症の大敵は睡眠不足、夕食を済ませ午後8時半には就寝した。
8日、午前3時起床。朝食を済ませ、日焼け止め対策そして怪我防止のサポーターを両肘両膝に装着し、4時には港に着いた。乗船名簿に記入し終えると既に十数名の釣り人が待機していた。荷物を船に積み込み船長に希望ポイントを確認するとオーケーの返事。
渡船は4時半出船した。港を出て暫く走るとほぼベタ凪、時折トビウオがエンジン音にビックリして水面を滑空していく。間もなく下田の沖磯群が視界に。石取根、トヨ根、遠方には平根、横根、沖横根、神子元島と。大凡30分弱で目的磯到着、じーじの他、石鯛師1名、上物師1名の計3名が渡礁。
いつものように下り潮が入っていた。怪我をしないよう慎重に荷物を手渡しして渡礁完了。じーじはいつもの釣り座に、そして早速玉網を伸ばしヒットに備えておく。今回の釣行は確認しておきたい3つの事柄があった。1つはじーじが組んだFGノットの信頼性とライントラブルの有無。2つ目はスプラッシュの大きなポッパーの効果とロッド特性の相性。3つ目は発泡スチロールを用いたじーじ流ハイブリッド型ブリバッグの保温性能と渡礁や撤収時の使い勝手等。
3つ目についてはお魚が釣れない事には確認不可だが・・・でも渡礁時は全く問題はなかった。中に玉網と柄、日傘、水汲みバケツ、タオル、目張り用ガムテープ等を入れて風で飛ばない程度の重量を確保できた。
まず最初はポッパーから試してみた。数投目でサメがチョイスしてきた。しかし前回のように毎回サメが・・・の状況ではなかった。ポッパー後方には波紋も出ず青物のチョイスも無い。ベイトのさざ波も見られない。沈んでいるかもとシンキングミノー、メタルジグとレンジを変えていくが反応しない。
8時頃までノーバイト。この間、ショゴや細長い魚体(ダツ?サワラ?)のチョイスはあった。ハードにやっても暑さで体力が持たないので水分を補給しながらのキャスティングになった。今回、熱中症防止のため日傘を持ってきた。休憩時に広げて日陰を作った。これが意外と助けになった。この他タオルを海水で濡らして首に巻き付け、頭に向かう血流の温度上昇を防止した。
日が高くなるにつれて磯際のタカベ等が表層から下層へと沈んでいき、ポッパー、ダイペン、ミノーには全く反応がなかった。
そこでいつものようにメタルジグ中心のジギングに替えて粘っていると、9時頃だっただろうか?突然ヒット。前回ロッドを倒されて万事休すとなった反省から、少しドラグを弛めに設定しておいた。
ところが、またまたこれが裏目に出て、一気に走られて体勢をとる前にバラシてしまった。FGノットが抜けたか?と思ったが、18号のナイロンリーダーの先端付近が根に回られてボロボロになっていた。一気に勝負しないと厳しい事を痛感した。気を取り直して同じジグで再スタートすると直ぐにヒット。
今度は体勢もとれたし、ドラグも締め込む事もできた。ところが強烈な引きでロッドが限界に近い曲がりをしている。このままでは折れるかもと思い、それまで立てていたロッドを少し寝かせた。ソルティガ4000Hの最大ドラグは10Kgだがこれに近いドラグ迄締め込んでいた。
何分ほど経過しただろうかやっとその動きがとまり、ロッドを起こして巻き取れる時がきた。その時「今度こそ手中に」と確信した。一進一退を繰り返しながらも少しずつ寄ってきたので、石鯛師に玉網の準備をお願いし快く引き受けて頂いた。その時まだ魚影は確認できていなかった。竿尻が当たっていた下腹部は痛く、両腕はパンパンになった。
手前のハエ根をかわし右手の深場へ寄せてきた時魚影が見えた。「デカイ

もうどうしようもないのでやむを得ずラインをカット。戦いは終わり、脱力感とファイトの疲れが襲ってきた。暫く休憩して体を癒した。前回友人が釣ったカンパチはサメの居る中で喰ってきたので再度ジグを投げ続けた。そして2回バイトがあったがどうやらサメらしかった。2回ともリーダーが刃物で切られたようにスパっと切れていた。2回ともセンターバランスのジグ。先に掛かったのはリアーバランスのジグ。
推定だが、サメは捕食が下手でセンターバランスのようにユラユラゆっくり落ちていくジグは口に入ってしまうがリアーバランスのように比較的早く沈むジグは喰い損ねるのではないかと思われた。
と言う事で今回も獲物を手中にする事はできなかったが、疑問を持っていた3点が確認できた。1つはFGノット。サメの引きにも耐えた。2つ目はポッパーとロッドの相性。ロッドアクションでかなり修正できると感じた。スプラッシュの大小の効果はまだ不明であった。3つ目のブリバッグは渡礁、撤収とも問題ない事が判った。獲物がなかったので保冷効果の確認は次回持ち越し。
釣れない日記をながながと記したが、次回リベンジしたい。
いい潮が来ていたが・・・

手前は平根、奥が横根、その右が沖横根の沖磯群
ではまた
2013年08月07日
南伊豆ショアジギ3回目遠征
前回のリベンジを目指してこれから出発です
前回はヒット直後に体勢を崩され、根ズレでPEラインを切られたので今回はロングリーダーを使用することにしました。
石鯛用ナイロン18号3~4mとしました。ノットはノーネームノットからFGノットに替えてみました。しっかり締めないとスッポ抜けするようなので何回もテストを繰り返しました。
約5Kgのリュックをぶら下げ、ゆっくり上げたり加速度を加えて上下させたりしてノットの信頼性を調べてみました。最初は簡単にスッポ抜け、このノットを使う気になれませんでした。
しかし何回か編みこんでいくうちにコツが判り使ってみる事にしました。一応10Kg程度の荷重でも抜けない事が確認できました。
もう一つの試みはスプラッシュの大きなポッパーに替えてみる事にしました。
南伊豆の超一級磯 撤収の風景

さて結果はどうなるか?楽しみです。掛かればの話ですが
ではまた

前回はヒット直後に体勢を崩され、根ズレでPEラインを切られたので今回はロングリーダーを使用することにしました。
石鯛用ナイロン18号3~4mとしました。ノットはノーネームノットからFGノットに替えてみました。しっかり締めないとスッポ抜けするようなので何回もテストを繰り返しました。
約5Kgのリュックをぶら下げ、ゆっくり上げたり加速度を加えて上下させたりしてノットの信頼性を調べてみました。最初は簡単にスッポ抜け、このノットを使う気になれませんでした。
しかし何回か編みこんでいくうちにコツが判り使ってみる事にしました。一応10Kg程度の荷重でも抜けない事が確認できました。

南伊豆の超一級磯 撤収の風景
さて結果はどうなるか?楽しみです。掛かればの話ですが

ではまた
2013年08月06日
ホーム三か所で撃沈
早朝は雷雨のため、落雷の危険を避けて10時から開始
蒸し暑さで長居はできないので、気配がなければ場所替えの作戦でやってみました。
結局、ホームサーフ三か所をやりましたが、どこも全く気配は感じられませんでした。写真は深場のため、いつもは離岸流は見られませんが今日は大潮で干潮時。巨大な離岸流が存在することが判りました。
竿先方向にに離岸流

今後の釣行に役立つと思います
ではまた
蒸し暑さで長居はできないので、気配がなければ場所替えの作戦でやってみました。
結局、ホームサーフ三か所をやりましたが、どこも全く気配は感じられませんでした。写真は深場のため、いつもは離岸流は見られませんが今日は大潮で干潮時。巨大な離岸流が存在することが判りました。
竿先方向にに離岸流
今後の釣行に役立つと思います
ではまた
2013年08月05日
情報どおり青物の幼魚
先日、釣友から聞いたホームサーフの青物エリアへ行ってきました。
いつもより少し早目の6時前に開始。海は凪、ルアーアングラーは平日のせいかゼロ。餌師が3名。
激投エアロをぶん投げた第2投目にヒット⇒すぐバレ⇒ゴゴンと再ヒット。追っかけてたようでした。ドラグはゆる目なのでラインが出ていき、ロッドはLMLなので大きく曲がりました。
上がってきたのはアブゴ。流石青物、こんなに小さいのに良く引きました。久しぶりにお魚の感触を味わいました。
これから入れ食いに?
と思いきや、怪しげな雲が近付いてドシャ降りの雨に。

急いで車まで戻りカッパを着て再スタート。 間もなくまたヒット
今度は更に大きな手応えが・・・ところが水面に飛び出た魚体をみて直ぐに「ダツ」と」半明

暫くすると更に黒い雲が、そして大雨。 お魚の活性は高かったのですが、雷雨
になると怖いので30分程で撤収しました。貴重な情報が役に立った朝でした。
ではまた
いつもより少し早目の6時前に開始。海は凪、ルアーアングラーは平日のせいかゼロ。餌師が3名。
激投エアロをぶん投げた第2投目にヒット⇒すぐバレ⇒ゴゴンと再ヒット。追っかけてたようでした。ドラグはゆる目なのでラインが出ていき、ロッドはLMLなので大きく曲がりました。
上がってきたのはアブゴ。流石青物、こんなに小さいのに良く引きました。久しぶりにお魚の感触を味わいました。


急いで車まで戻りカッパを着て再スタート。 間もなくまたヒット


暫くすると更に黒い雲が、そして大雨。 お魚の活性は高かったのですが、雷雨

ではまた
2013年08月03日
今朝も懲りずにサーフへ
今朝も行ってきました。太刀魚の幼魚が釣れたPへ
風がなくて湿気が多いのでウエダーはやめて短パンで。3人アングラーが居ましたが釣れてない様子。餌師はキスがチラホラ。
シラス船は最近では多い方。でも沖合に・・・。暑くなる前にランガン開始。メタルジグをぶん投げて、1ピッチ、1ジャークで10回に1回は着底させます。30gの激投エアロは良く飛びます。餌師に負けない位です。
省エネアクションですが流石この時期、かなり疲れます。40分程やりましたが今朝もPNB。帰ろうとしていたら、知り合いが様子見に来たので情報交換すると「3Km程西で青物の幼魚が上がっていた。」との事でした。
次回、行ってみたいと思います。

ではまた

風がなくて湿気が多いのでウエダーはやめて短パンで。3人アングラーが居ましたが釣れてない様子。餌師はキスがチラホラ。
シラス船は最近では多い方。でも沖合に・・・。暑くなる前にランガン開始。メタルジグをぶん投げて、1ピッチ、1ジャークで10回に1回は着底させます。30gの激投エアロは良く飛びます。餌師に負けない位です。
省エネアクションですが流石この時期、かなり疲れます。40分程やりましたが今朝もPNB。帰ろうとしていたら、知り合いが様子見に来たので情報交換すると「3Km程西で青物の幼魚が上がっていた。」との事でした。
次回、行ってみたいと思います。
ではまた
2013年08月02日
太刀魚の親を求めて
昨日、太刀魚の幼魚が釣れたので、その親を求めてエリアを変えてみました。ホームである事には変わりませんが、深場です。ところが暫く行かなかった間にサーフの形状は様変わりしていました。
長い期間深場であったサーフは約半分程のエリアが浅瀬に変貌していました。浅瀬では波が返り、濁りが出ていました。とても太刀魚が釣れそうな雰囲気はありませんでした。
深場として残った半分程をランガンしてみる事にしました。昨日と同じ時間帯ですが、今日は晴天
ウエダー履いてのランガンは40分程で限界に達しました。近場で1ペアーのシラス船が網を曳いていたので少々期待していたのですがPNB。敢え無く撤収となりました。

もっと別のサーフを攻めた方がいいかも知れません。
ではまた
長い期間深場であったサーフは約半分程のエリアが浅瀬に変貌していました。浅瀬では波が返り、濁りが出ていました。とても太刀魚が釣れそうな雰囲気はありませんでした。
深場として残った半分程をランガンしてみる事にしました。昨日と同じ時間帯ですが、今日は晴天

もっと別のサーフを攻めた方がいいかも知れません。
ではまた