2015年07月15日
クチジロの歯
サーフが荒れ模様になってから、もう10日以上も経ちますよね~。それも巨大なウネリが続いています
11号が接近中ですが、通り過ぎても12号が控えています。暫く、回復は望めそうにありません。
そこで今日は石鯛釣りのネタで「クチジロの歯と仕掛けの写真」をアップします。左側が7.5Kg、 右側が5.5Kgの歯です。仕掛けはハリス、瀬擦れワイヤー共に#37、7本撚り、鈎はガマ石の18号、ミツ管にハワイヤンフック+樹脂チューブ。餌はウニ通しでガンガゼ2個掛けといったシンプルな仕掛けです。
左端手前は胃袋に入っていた貝殻です。結構大きな貝を噛み砕いて食べているようです。おそらく、トコブシではないか?と思われます。魚体の割にはフックは小さいです。ショアジギで使うアシストフックの方が大きいですね。
本石と比較すると同じ魚体なら、クチジロの方が歯が発達しているように思います。でもクチジロは石鯛よりは南方系ですから、水温の影響で成長が早いのかも知れません。
下田沖横根で釣った4Kgクラスの石鯛は八丈島ウロウ根で釣った3Kgクラスの石鯛の歯とほぼ同じでした。

猛暑とともに海水温はかなり上昇して透明度も良くなってきたようです。伊豆遠征が待ち遠しいこの頃です。
ではまた

そこで今日は石鯛釣りのネタで「クチジロの歯と仕掛けの写真」をアップします。左側が7.5Kg、 右側が5.5Kgの歯です。仕掛けはハリス、瀬擦れワイヤー共に#37、7本撚り、鈎はガマ石の18号、ミツ管にハワイヤンフック+樹脂チューブ。餌はウニ通しでガンガゼ2個掛けといったシンプルな仕掛けです。
左端手前は胃袋に入っていた貝殻です。結構大きな貝を噛み砕いて食べているようです。おそらく、トコブシではないか?と思われます。魚体の割にはフックは小さいです。ショアジギで使うアシストフックの方が大きいですね。
本石と比較すると同じ魚体なら、クチジロの方が歯が発達しているように思います。でもクチジロは石鯛よりは南方系ですから、水温の影響で成長が早いのかも知れません。
下田沖横根で釣った4Kgクラスの石鯛は八丈島ウロウ根で釣った3Kgクラスの石鯛の歯とほぼ同じでした。

猛暑とともに海水温はかなり上昇して透明度も良くなってきたようです。伊豆遠征が待ち遠しいこの頃です。
ではまた
Posted by 二八 at 15:10│Comments(0)
│磯釣り