神子元島 ハナレ(2)
神子元島のハナレの中では最も大きくて、収容人員も多い磯がアンドロです。正面には三ツ根があって凪の日には釣り人が渡礁しています。ダイビングブログによれば、この周辺ではタカベ、イサキはもとより、しばしば青物と遭遇できるポイントのようです。
昔から石物、上物のポイントとして知られ、釣り人が絶えることはないようです。北東方向(本島付け根の向こう側)のサラシ場ではヒラスズキも良さそうです。
本島と繋がっているように見えますがハナレです。神子元島は偶数日と奇数日によって磯割があるので、希望磯はどちらなのか渡船宿のHPを観て確認しておく必要が有ります。
青根から見たアンドロ 左の小根が三ツ根
アンドロと磯割が同じ日になる人気磯「エビネ」。エビネの北東方向にはカクレ根「白根」があって、ダイビングではしばしば青物と遭遇出来るようです。
エビ根
ではまた
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