じーじのルアー日記

４月２８日の日記

　混雑を避けて１５時半頃現地着。が・・・結構な込み具合、家族連れや若者が多くバーベキューをしているグループも。いつもとは違った大型連休の風情。

　それでも好みのポイントは不人気なのか？釣り友Sさん他若干名がいたのみ。前日チビアオリが釣れたポイントなので、まづめに賭ける事に。

　潮色は綺麗で風は背後から、しかし潮の動きは無く多少不安が。
それでもお隣さんがコウイカキャッチ。今日は釣れるかも？と思い始めたタイミングでラインに違和感？合わせると、乗りました。

　重～い、アオリか？コウイカか？多少「グイ～ン」の引きもあるのでチビアオリか？と思いきや海面に浮上すると、体がクルクルと回ってアオリイカでない事が判明。

　無事ランディングするとコウイカにしてはデカイ、カミナリイカ（通称モンゴウ）かも知れません。
以降、暗くなるまで粘りましたが本命の顔を見る事はできませんでした。デカアオリ、次回に期待です。

（因みにネットで調べるとコーヒー豆のような紋様が特徴のカミナリイカでした）


　蛇足
　エギングに熱中しているせいか？ウオーキング中やクロスバイクを漕いでいる時、つい１・２・３・４・・・・・とカウントしてしまいます


ではまた
  

４月２７日の日記

　連休初日の土曜日、混雑を覚悟で出撃。
ところが予想外に空いていて場所確保。１３時半頃からスタートするも潮は動かず全くアタリ無。ベイトは多数なのに・・・・・。

　日没近くまで粘るも状況は変わらず撤収する事に。
帰りがてら知り合いが居るPで様子を伺うと、気配無との事。

　しばしダベリングしていると、若いカップルの女性アングラーにアオリがヒットし注目の的に！。彼氏がアシストして無事ランディングネットへ。多分彼女はアオリイカの虜になるのでは。

　まもなくすると右サイドのアングラーがバラシ、そして左サイドでキャッチ。地合いが訪れたようで急遽やってみる事に。

　間もなく幸運の女神がじーじに。今日は初めてのギャフランディング。事前に自宅の二階から練習をしてきたのですが、練習どおりにはいかず数回ミス。


　イカは墨を吐いて逃げようとしましたがなんとかキャッチ。小さいけど嬉しい１杯となりました。その後お隣さんが良型アオリ追加、じーじにはロッドを引っ手繰るアタリがありましたが乗らず。１９時半撤収としました。


ではまた
  

４月２６日の日記
　１０時頃現地着、この日は連休前日でしたが激混み状態。
皆さんアオリ狙いです。

　昼頃干潮で潮は動かず激渋、夕まづめに賭ける事に。
期待どおり夕まづめを迎えると、潮も動きはじめ潮色も良好に。周りの
アングラーのロッドも曲がりはじめました。

　その好機にキャスト切れ、高価な餌木をロストどうもエアーノットができていたのが原因のようでした。気を取り直して替えスプールに交換を試みるも、これが適合せず使用不可

　同機種なのに新旧で仕様変更されていたようです。
事前確認不十分、初歩的なミスでした

　やむなく駐車場まで戻って予備タックルに。
再開すると間もなく違和感が、ゴミか？と思いきや水面に浮いたのはコウイカ。が・・・水面でバラシ。

　釣り友のOMSさんから「まだ近くに居るので喰ってきますよ～」の励ましの声が。周辺を打ち返すとそのとおりに。今度はがっちりフッキングして今季の初コウイカゲット！

　因みにOMSさんはその後、立て続けに３杯のアオリをキャッチ。さすがでした。近くで釣り方を観察していたので、次回から真似してみようと思います。

怒ってるのかな



　ではまた
  

４月１９日の日記
　この日はOMSさんとコラボ釣行。
横風でしたが、予報では「のちに背後から」だったのでそれを信じていつものPへ。

　始める前に本命Pをチェックに行くと、ファイト中のアングラーを目撃。目測で2.5kg前後はあると思われ、羨望のまなざしに。

　１０時半頃からスタートするも横風でやりづらい状況。ラインを0.6号に落としたもののそれほど効果無。

　暫くの間何も起きずにおにぎりでランチタイム、風向きの変わるのを待つ事に。間もなく予報どおり背後からの風に、午後の部スタートです。

　アタリのない時間が流れ「今日はダメか？」と思い始めた頃、突然ラインが走りました。すぐに体が反応したものの針掛せず

　１６時頃OMSさんから１杯キャッチのLINEが。気合を入れ直して撃っていると間もなくラインが動き、即合わせると今度は乗りました。デカイカではありませんが嬉しい一杯でした。


　
　すると再びOMSさんからLINEが。写真はデカイカのように見えましたが紋甲イカとの事。他、乗らないアタリは結構あったようでした。

　日没まで粘りましたが、デカイカは現れず撤収する事に。

　OMSさんお疲れ様でした、またご一緒しましょうね～


ロッド：シマノ　セフィアBB　S806ML 8.6ft
リール：セフィアCL4 C3000S
PE:0.6号　
リーダー：2.0号
餌木：ブルー系


　ではまた
  

４月１８日の日記
　予報は午後から雨、風も北東風でいつもなら出撃しないのですが、前日のサイズアップを狙って短時間勝負で強行、前日と同所へ８時半着。
　
　予報どおり北東風６ｍ前後で、餌木が飛んでくれません。
そこで昔よく利用したロケット仕様に。２倍程の飛距離を稼げたのでエギング成立、粘る事に。

　でも流れ藻もあるし波もあって、こんな時釣れるの？と疑心暗鬼に。
オマケに寒くて

　めげずに撃ち続けた９時半、その時がやってきました。
イカパンチか～？流れ藻か波がラインに？？昨日とは異なる違和感が。

　合わせると、「重～い、藻か？」と、間もなく「グイ～ン、グイ～ン」のアオリの引きが！「居たじゃん！こんな時でも！」が率直な感想。

波と風の中から

　無事にランディングし、もっとデカイ奴がいるかも！！と昼まで粘るも、突然急潮が差し始め餌木が浮き上がって釣りにならず撤収としました。

餌木：赤・ピンク系


ではまた
  

４月１７日の日記
　今季５回目のアオリ狙いに。
昼頃に現地着、上がってきたアングラーに様子を伺うと２Kgアップのアオリを見せて頂き俄然やる気に。
（彼とはのちに、しばしば顔を合わせるようになったMさん）

　早朝に雷雨があって強い濁りが危惧されましたが問題なし。
第一ポイントで撃つ事に。

　風にも乗って餌木は良く飛んでました。暫く撃ったタイミングで、ピックアップ寸前にキロアップのアオリが付いてきましたが・・・抱くまでには至らず。白っぽい色だったのでヤル気の無かったイカかも？

　ここで２時間弱粘ったのですが、以後コロッケサイズの見えイカがあったのみで場所移動。昨年、ヤエンで２kgアップを釣ったPへ。

　アングラーはゼロだったので周辺を撃ち放題。でもノーバイトだったので一か所で撃ち続ける事に。すると間もなくイカパンチの振動が伝わり数秒後に体が反応して合わせるとヒット！

　「グイ～ン、グイ～ン」の独特なアオリの引き。「慌てるな」と自分に言い聞かせ慎重にランディング。餌木でのキャッチ、昨年はゼロだったので喜びもひとしおでした。



ロッド：ダイワ エメラルダス　AIR AGS　8.6ft
リール：セフィアCL4 C3000HGS
PE:0.8号　
リーダー：2.5号
餌木：ブルー系


　ではまた
  

　４月に入ったので青物タックルを片付け、フラット、アオリ狙いモードに。

１日
　サーフへ行くと鳥山発見、即急行するも移動が速すぎて追いつけず。

２日
　アオリ狙いで出撃するも気配無。お隣さんがコウイカ。
駐車場で釣り友Nさんとバッタリ、楽しいおしゃべりでした。

６日
　サーフへ行くもノーバイト。サビキ師がセイゴ。
大物仕様のサビキを自作してみた。

近日中に実釣予定

８日
　小国神社へお札収め、ついでに妻とお花見。

杉祭の神事が

桜は満開


近所の桜も満開に


本日
　低気圧通過で時化、おとなしくMLB録画鑑賞。


　ではまた
  

　まだ波が高く釣りはお休み。
今朝はクロスバイクを漕いできました。

　途中、桜の並木があるので観察すると数輪の開花が観られました。
昨年のこの時期、もう散り始めていた記憶ですが今年は遅かったですね。

数輪が開花

　往復１７Ｋｍ、黄砂のせいで山は霞んで視程は２０～３０Ｋｍと言った感じでした。気温も上昇していい汗をかいてきました。

　海水温も１６℃台に乗っかり、アオリイカやヒラメ、マゴチの季節も間もなくのようです。楽しみです。

　間もなくMLB試合開始、山本が勝って大谷に一発がでることに期待です。


ではまた
  

　２カ月ぶりにサーフ行ってきました。
９時前に現地に着くと上がってきたアングラーが「サゴシのジャンプを見た」とのことで俄然やる気に。

　めぼしいポイント迄海の様子を観ながら歩いていきましたが、ジャンプは見られずフラット狙いに。
最初は新品のモンスターショットを使うも反応無。根掛かりの有りそうなPに差し掛かったところで、
ルアーロストしてもいいようにダーソーメタジ40gにチェンジ。

　更にランガンを続けていくと近場で待望のヒット！。大した引きではなく、上がってきたのはソゲでした。

剥げたメタジですが釣れました

　でも久しぶりのフラット、嬉しいです。撮影後即リリースすると元気に帰っていきました。

　再開していくとショートバイトが、どうも同サイズのソゲっぽいあたりでした。
その後もランガンを続けましたが東風も強まり、反応も無いので凡そ１時間半で撤収としました。

こんな感じでした

　明日は荒れそうなので次回は日曜以降か？


ではまた
  

　２月１３日にサワラをキャッチした以降も結構通ったのですが、３月８日サワラのジャンプ目撃を最後に気配はなく青物は終わった感じに、昨日も同様でした。

　そこではじめてアジングに挑戦してみる事に。と言っても今まで付けていた５g前後のシンカーを外し、1g前後のジグヘッドのみの仕掛けに変えただけなのですが。
　
　シンカーを付けていた理由はデイメバを狙う時、爆風の条件下で良く釣れたためです。シンカーを外しただけなのですが、軽すぎてジグヘッドの操作やキャスティングに馴染むまで少々時間が。

　この日はベイトの”ハク”が少なくてアジの気配はなく”ボ”。でもボトム狙いでチビカサゴの数釣りが。

いつものサイズ

こんなお魚も

撮影後リリース

　さて、次のターゲット”アオリイカ”はいつから始まるのか？エギング、そしてヤエンの準備をしなくては

　目標は、まだ見ぬ"３KgUP"です。


ではまた
  

　PCはウインドウズ９８から自宅で使用し始め、サポートが終了するたびに買い換えてきました。当初、旧PCは購入したお店でデータ消去と処分をして頂いてきましたが、今回自分でやってみる事に。

　ソフトウエアでハードディスクを初期化（フォーマット）しても「悪意のある人にかかればデータを読み取られる」事はニュース等で聞いていたので慎重にトライする事にしました。

　対象機種はウインドウズ　ビスタ搭載のFMV DESKPOWER CE40W7。まずは取扱説明書を探す事からスタートです　何せ１７年前の事。取説によるとハードディスクデータ消去は「添付の専用ソフトウエアで」とありました。しかしこれでもデータは復元され難くなるものの、リスクはゼロではないとありました。

　リスクを無くすためにハードディスクにドリルで穴を開けたり、金槌で破壊する人もいるようですが・・・。

　複数のディスクがあってどれを選択するのか？やディスクの読み出しがうまくいかなかったり、表示される画面が専門用語の英文だったりで四苦八苦の末やっとデータ消去に成功。データ消去ソウトウエアのディスクを稼働し始めてから凡そ１時間半を要しました。

　ついでにガラ携のデータ消去も成功。

　頭の体操になりました。


ではまた
  

　２月１３日に釣れたサワラをいただきました。
鰆は春と冬が旬だそうですが、関東では冬の鰆が旬だそうです。

　産卵前の時期に脂が乗って美味しいとの評価です。
今回釣れた鰆は卵巣が未成熟な個体でしたが、全長83㎝、重量3.1Kgでしっかり脂が乗っていました。

　釣って即、脳天締め→血抜き→海水洗浄→冷却をしたので鮮度は抜群で「波乗り鰆」と言えたかもしれません。
この時期の鰆は特にDHAやEPA等の栄養素が多く含まれていて、生活習慣病の予防に優れていると記されています。
釣って楽しく、食べて体にいい、もってこいの対象魚です。が・・・「もう少し釣れる確率が上がるといいな！」です。

　釣れた翌日まず、三枚におろして、お刺身、煮付けで頂き、後日に西京焼き、塩焼きで頂きました。

マアマア上手く三枚に


　お刺身は柔らかくてもっちりとした触感、ピカピカ光っていて絶品でした。西京焼きはお味噌の香ばしい香りと、鰆の旨味と甘味があって流石、定番のお味でした。

西京焼き　少々焼すぎたかな

煮付け　未成熟な卵巣には少し苦みが

塩焼きに

　塩焼き、煮つけともにふっくらとした触感で美味しく頂きました。ただ、柔らかなお魚なので切れる包丁で調理し、丁寧に扱って身崩れしないように気を付けるとより美味しそうに見えますね。なかなか上手くいきませんが


ではまた
  

２月１３日午後の日記
　昼食を済ませカサゴから青物狙いにチェンジ。
たまにベイトが回ってきますが、平和な雰囲気が続く。
夕まづめに期待していたので、ベイトが回った時だけ投げて体力を温存。

　しかし予期せぬ事が。それまで平和だったベイトに一瞬だけ異変が！！。反射的にルアーを投げるとベイトが海面に飛び出すも、何も起こらず帰ってきました。

　ベイトがルアーに反応したものと思いましたが、２投目に即ヒット！！
首を振って抵抗するも、大した引きではありませんでした。先日購入した玉網で無事にセルフランディング。やっぱ周辺に居たんですね～。

　フッキングを見ると真ん中のトレブルフックが口の中にすっぽりと。そして前後のフックもガッチリと掛かっていました。口の中にフッキングしたためか？うまく呼吸できず、引きが弱かったのかも知れません。

　ベイトが来ても釣れない時は（最近この状況が多い）ルアーを通してもルアーの周りのベイトが少し離れるだけで水面まで飛び出す事はありませんでした。今回ヒットした時は近くにイーターが居て、周辺のベイトが緊張状態にあったのかも。

　一瞬のタイミングで幸運に恵まれ、遅ればせながら今年の初青物となりました。

タックル
ロッド ：ダイワ オーバーゼア　AIR 911M/MH
リール：シマノ　17ツインパ　XD C5000XG
PE :2.0号
ワイヤーリーダー：#37 ７本撚り　40㎝
リーダー:フロロ　12号
ルアー:セットアッパー145S DR

　
ではまた
  

２月１３日昼前の日記
　ベイトの様子を見ながらデイメバに。
陽が高い時間帯なので、風表のポチャポチャしたエリアでやってみました。

　早々から入食い状態に。でもちびカサゴばかり
短時間で１０尾ほど釣れたので集合写真を撮ってリリース。

　メバルは何処に？過去のデータではこの時期釣れたのに・・・・・。
やっぱ海が変ですね。


ではまた
  

　手持ちのワームが底をついてきたので新たに写真の２種を購入。

上がカサゴ用、下がメバル用、と記されてますがどちらでもいいかと。

　お店には数多くのワームがあって、どれが良いのかさっぱり判りません。いつもその時の気分で適当に選んでいます。色や形にあまり拘らないので。

　サイズは1.5インチ位を選んでいます。
さて、今年の初メバルはいつになるのか？

2011年1月24日に釣れた自己ベストのデイメバル

これを超す奴を！


ではまた
  

２月８日の日記
　この日も青物狙いと「滑り止めにカサゴ」の目論見で。
鳥、ベイトとも僅かで期待できず早々からカサゴ狙いスタート。

　この日は作戦を変えてみました。メバルロッドからダイワ　ブラックジャックコマンダー5.3mへ。神子元島のタカベ釣りに愛用していたものです。少し深い掛け上がりを攻めて良型を引きずり出そうとの魂胆で。

本日の最大魚

　ボトム付近をスクリューテールグラブで「チョンチョン」と操っていきました。結果、ほぼ入食い状態に、ですがチビばかり。ポリバケツが満タンになったので、撮影後初回のリリース。

　場所を変えてもほぼ同様の状態、ベイト観察もそっちのけで熱中し２回目のリリース。

良型は出ませんでしたが、十分満足したので夕マズメの青物狙いに。

　そして本日のクライマックスがやって来ました。
そろそろ帰ろうか、のタイミングで突然ボイルが。海面はざわつき、ベイトがゴツゴツと、心臓はバクバクに。夢中でキャストを繰り返しましたがヒットには持ち込めず、間もなく静寂に。

　イーターが少なかったのか？次回に期待です。


ではまた
  

２月７日の日記
　青物ポイント数か所チェックも鳥は遥か沖合
接岸のチャンスまでロックフィッシュ狙い。近くで女性アングラーが身餌でデカカサゴをキャッチしていたので俄然やる気に。

　そこでデイカサゴ狙いを新ポイントで。海中を見ると浮きメバル否、浮きカサゴが！！これは期待できるかも？スタートと同時に爆釣が始まりました。

　が、ウルトラチビカサゴのオンパレード。小さくても楽し～！。
キャッチ＆リリースを繰り返しあっという間に時間が経過。

　ベイトは少ないがそろそろ青物ロッドを、と第一投すると「ボキ！」と鈍い音と共に繋ぎの手前で折れてしまいました、傷等心当たりは無かったのですがガックリ。

モアザン９９ＭＨ・Ｗ お気に入りでしたが

　急いで予備のタックルをとりに車へ、いい運動になりました。まづめのチャンスだったのですが、何も起こらず周りも同様でした。

　暗くなってカサゴ狙いを始めると再び爆釣開始。夜はデカイのが！と期待するもチビカサゴばかり。

　デカカサゴを求めて１８時半まで粘りましたが、昼と変わらずでした。

　メバルは何処へ？


　ではまた
  

２月３日の日記
　この日は青物狙い後、２回目のロックフィッシュ狙いで出撃。
青物は２時間ほど投げ倒すもノーバイト。

　その後の延長戦でロックフィッシュ狙い、本命はメバルだが前回は不在。凪で潮色も綺麗でしたが、前回のPではカサゴ１尾がやっと。場所を変えると頻繁にバイトが。

　カサゴは順調にヒットしますが、メバルはさっぱり。今夜も不在でした。何処へ行ってしまったのか？気が付けば１９時半、カサゴばかり８尾。しかも前回より小型が多く全部リリース。

　次回は根掛かり覚悟で大型を狙ってみたいと思います。
ポイント選定も含め、釣り方に工夫が必要のようです。


ではまた
  

　せっかく釣れた太刀魚、美味しく頂くために調理に挑戦してみました。いつもは面倒なので、煮つけか塩焼きですが新たにフライ用、お刺身用に。

　まずは動画を見て真似してみる事に。
フライ用
①三枚おろし用にぶつ切り　②三枚おろし　③一口サイズに　④フライに（妻担当）



お刺身用
①皮が固いので薄造り　②湯引き　③炙り　　④細切　⑤皮無

　なかなかうまくいきませんでした
次回はもっと上手になりたい！　なあ


ではまた
  

１月３０日の日記
　今年３回目の太刀魚釣行
前日に「激混み」の情報があったので、この日は１５時半ポイント着。でも前日の反動か？空いてました。

　地合いまで２時間強、待ちくたびれてしまいます
サワラでもジャンプしてくれれば、直ぐに投げるのですが気配無。

地合いまで待つのがなが～い

　でも先行の餌師や、あとから来たルアーアングラーとお喋りして楽しいひと時を過ごす。そして１８時過ぎ、待望の地合いを迎えることに。

　前兆はルアーへのモゾモゾっとした違和感が。これは「太刀魚がルアーに探りを入れに来たに違いない！」と直感。
　
　ラインから伝わってくる微妙な振動に神経を研ぎ澄ませていると、奴はしびれを切らしたように正体を現し「根掛かり！」状態に。上がってきたのはF3.5。

　以降はショートバイトの嵐。じーじと奴との知恵比べ。ゆっくり巻いたり、止めたり、早巻きしたり、フォールを入れたりしてなんとか７本ほどキャッチ。１９時半頃にはバイトはピタリ！と止まってお隣さんは撤収、二桁達成のようでした。

　じーじは第二地合いを信じて残業体制。１時間ほどで４本を追加して計１１本に。ここで体力の限界が。

　この日は少しサイズダウンのF4*2 F3.5*4 F3*5でした。

　知り合いのSさんはかなり離れたエリアで狙って好釣果だったとの事。大きな群れが広範囲に接岸したようでした。

　さて、いつまで続くか？


ではまた